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「あいつ、落ちたな」と言われたい

タイトルが全てなんですが、新しい何かのチャレンジをする際に

「まだこのレベルで出すとダサいかも。もうちょいうまく行ってからみんなには言おう」

て、思ってるフシがある!
こーれーをーすーてーたーいー!!

自分のことを止めてる障害って最初は目に見えるものが多いんだけど、ある時から目に見えない自分の中にある無意識の前提だらけになる。

結局これも恐怖から来てるんだと思う。
僕はもともと

有能でないと愛されない

そんな風に思ってて。

でもこれってほんとそんなことないなーと子供が生まれて強く思った。

だって、ハルくん生きてるだけで嬉しいもん。
笑いかけてくれることがあったらただただ最高だ。


にもかかわらず自分だけは「有能でないと愛されない」とかちゃんちゃらおかしい。
そんな風に思えるようになった。
(そんな気付きをくれた、ハル、ママありがとう!)

で、

うまく行ってる姿を見せなければならない

結果だけで語れ

失敗した時恥ずかしい

この辺の気持ちから、冒頭の思考が生まれてると思いますね。

子供が生まれて体感として感じたからこそ変わったことだけど、これを認識して意識的に変えることはできるんではなかろうか。

てなことで、上記を外してどんどんやってみたいと思います。


あいつ落ちたな

そんな風に思われたなら、うまくいってるということで。
おあとがよろしいようで。



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やまだくにあき
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