徒然雲 明日香あるき初め
朝、カラスが全身を使って鳴いていた。
「起きろーー」って?
起きとるよ。
本日は、野菜が何もないので、いつもの買い出しがてら今年の初明日香歩きです。
いつもこの池の周りにある柳が気になる。
柳、あまり明日香っぽく(奈良っぽく)ないイメージ。
バス停の横にある、このお堂?もいつも気になるのだが・・・
以上
甘樫丘はいつものルートで上がる。
春さればしだり柳のとををにも妹は心に乗りにけるかも
柿本人麻呂
春になると、枝垂柳が芽をふいて、枝がしなってくるように、私の心がしなうほどに、あなたはは私の心に乗っりかぶさっている
昔の人はなんてロマンティックで想像豊かで、そして大胆だったのでしょう。
万葉歌をみる(読む)度にそう思わずにいられない。
会計の時、三角クジを引いた。
当たり!
くじ運全くないワタクシ、たまにこういう小当たりがある。
嬉しい〜
ご機嫌〜
荷物がいっぱいになったので、この辺で今日は帰ります。
ということで、今年も明日香の里の季節を追っかけます。
同じような景色、画像になりますが・・・
葉が落ち明るく陽がさす、冬の明日香を歩いた
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートは古道活動に使わせていただき、歩いた記録をお伝えしたいと思っております。よろしければよろしくお願いいたします。