鶏むね肉で作る『30分チキン』が簡単で美味しい!
日々、簡単で見た目が豪華なレシピを探求し続けるクミタです。
こんにちは!
……なぜって?
根っからのめんどくさがり屋だから!(ドヤ顔)
というわけで、少し前にTwitterでバズっていたこのレシピ!
その名も『30分チキン』を今さら作ってみました!
実際は30分じゃなくて40分だよね?
というツッコミは一応するとしても、こんなに簡単で美味しい鶏むね肉が食べられるのならば、そんな小さいこたあどうでもいいのです!
元ツイを見ていただければわかりますが、ここにも簡単に作り方を説明。
1.冷たいままのフライパンに鶏むね肉の皮目をぴったり貼りつけ、塩胡椒したら、火をつける。あくまで弱火。
2.そのまま弱火で30分放置。(その間、お肉には触らない、蓋もしない)
3.ひっくり返したら3秒数えて火を止める。その状態でさらに10分放置。
これで完成!
どうですか!?この手軽さ!
実はお肉の生焼けが怖い私は、30分たってお肉をひっくり返したあとも5分、弱火で焼いてます。それでもジューシーで柔らかく、美味しいです。
アップにするとこんな感じ!
ジューシーさ、伝わりますでしょうか?
「凝り性の人は25分くらいで、にんにくとかハーブとか、脂に香りを付与するものを足してください」とありますが、私は何もしませんでした。
……なぜって?
根っからのめんどくさがり屋だから!(本日2度目のドヤ顔)
冷蔵庫から出したてのお肉で大丈夫ですし、何より初めに簡単な作業だけであとは放置するだけという手軽さが素晴らしいです。
鶏むね肉はお肉の中でもダントツの安さですし、低カロリーでありながらタンパク質を豊富に含んでいることでも有名です。
これはリピ決定ですね!
ということで、先日2度目の30分チキン!
今度は鶏むね肉2枚、同時に焼いてみました。
時間、手順は変わりません。
そしてそして、晩ごはん用だったので、少し豪華に、と思い、焼き終わったフライパンで、なんちゃってトマトソースも作りました♪
やばい、めっちゃイタリアン♪
(盛り付けは適当だけどね!)
焼き終わったフライパンに、
トマト缶、白ワイン、にんにく、オリーブオイル、ローリエ、
と、それっぽいものを投入し、少し煮詰めます。
塩コショウで味を整え、仕上げにパルメザンチーズ、お皿に盛り付けてからバジルを載せました。
恐らく、こんなにいろいろ入れなくてもトマト缶とにんにく、塩コショウ、仕上げにパルメザンチーズを振りかけるだけでも美味しいんじゃないかな?
ソースをいろいろアレンジしてもいいし、サラダチキンとしても使えそうですね!
鶏むね肉を柔らかくする下ごしらえはいろいろあるけれど、これはほんと手間が全くといっていいほどかからないのに、ジューシー度が桁違いなところが凄いなと思いました。
一度試してみる価値はありますよ♪
***
【追記:おまけツイート】
ソースメモ:酒・みりん・砂糖(大さじ2)、しょうゆ(大さじ3)、ショウガ(お好みの量で!)を、肉を焼いた後のフライパンに全部入れ温めてからお肉にかけてね!
ソースメモ:長ネギ(半分くらい)、顆粒鶏ガラスープ(大さじ1)、ごま油(大さじ2)、白ごま(大さじ2)をよく混ぜてかける。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?