くみた柑
朝散歩や、一人で少しだけ遠くに出かける「大人の遠足」について書いたnoteをまとめています。
私の人生において、一番影響を受けたKANさんについて書いた記事をまとめています。KANさんの、歌も曲も、お顔も声も、お人柄も価値観も、考え方もハイセンスなダジャレも、全部全部大好きです。
「スキ」をたくさんもらえた記事のセレクションです。
創作、Kindleで出版している自著のこと、セルフパブリッシング等、主にKindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)について書いた記事をまとめています。
母との思い出を綴ったエッセイをまとめています。
若い頃に地元から離れてしまったため、学生時代に仲の良かった友達とのつながりが、だんだんと途切れてしまった。 物理的な距離もそうだけど、私が自分から誘うことができない性格なため、自然と関係が消滅してしまうのは、何にしても時間の問題だったと思う。 私が学生の頃は、もちろんSNSなんてものはなく、卒業アルバムの最後のページに、みんなの住所が載っているような時代だ。 連絡を取り合うときは電話か手紙が主流で、自分から誘うことができないうちに、少しずつ会うまでの間隔が長くなり、いつの間
冷凍ご飯を電子レンジで温めてお弁当箱に詰めてから、下に保冷剤を当て冷やしていたら、ふと、エネルギーの無駄遣いとも言える愚かな行為に思えたけれど、熱々のフレンチトーストにアイスのっけて食べるとめちゃ幸せだし美味しいから愚かでいいや!と朝から変な思考の持っていき方に、自分でもちょっと可笑しくなったクミタです。こんにちは。 久しぶりに前置き長い挨拶から始まりました。 今日はこんな感じで、ここ数日の思考ぐるぐるを書いていきます。 SNSを見ていると、自分と同じように、自信がなかっ
ついこの間まで七分丈の洋服で散歩していたけれど、最近の朝の空気は冷たい。あっという間に秋が深まった。 っていうか、もう11月も半ばだもんね。夏が長すぎたのよね。 7月末の真夏から始めた朝散歩の景色も、だいぶ変わってきた。 ここ数年はどうも季節の切り替わりが「はい!ここから秋!」みたいに雑になった気がして(笑)、コロナ禍になってから外出を控えていた私はとくに「夏だったのに次に外に出たら秋だった」みたいなことが起こっていた。でも朝散歩をしていると、多少季節の移ろいが雑であって
KANさんがこの星から旅立って、一年が経ちました。 本来なら、悲しくて辛い日となる、11月12日。 KANさんを愛するアーティストの皆さんが集まって、ライブが開催されました。 今朝からずっと、ツイッタXに投稿される、KANタービレに参加された皆さんの感想を読み、泣いています。でもなんというか、悲しい涙、というよりも、温かい涙です。 本来ならどうしようもなく悲しくなってしまうはずの、11月12日 18時29分。 けれど昨日のこの時間は、18:30に始まる「KANタービレ」に
連載しようと思っている新作「君と創る世界(仮)」に「了」の字を打ちました! 最後まで書き終わったこの瞬間が、とても好きです。 話の良し悪しはおいといて、「書ききった~!」という達成感。気持ちいい! 約13万文字。 もともと短編集に入れようと思ってた1万字ちょっとの話が、なぜかこんなに膨れ上がりました。 もう一度頭から読み返しつつ、破綻がなければ連載を始めようと思います。 今回、タイトルがほんと決まらなくて。 ようやく昨日、仮のタイトルが決まりました。 同じタイトルでも、漢字
楽しみにしていた、KANさんのベストアルバムと、ライブのブルーレイが届いた。 しかも、発売日の前日に。これを「フラ毛」と言う(言わない)(ストキン!のみ使用) 複雑な気持ちで開封したのだけれど、ブルーレイのジャケットがおちゃめでファンシーで、みんな可愛い♪ 思わずほっこりして、KANさんとメンバーのみなさんをじっくり見てから裏返す。 裏ジャケのKANさんがかっこよすぎて、なんかしらんけど、急に涙が溢れてきた。さっきまでほっこりしてたのに。 めちゃめちゃ会いたい……会いたい
こちらも、リーダビリティをあげるための、加筆・修正をしました♪ まだ読んだことがない方はぜひ♪ 8000字ちょっとの短編です。 「あの日、さよならをくれた君へ」 https://note.com/kumitakan/n/nceddc7f39734
早いもので、母が亡くなってから6年が経った。 もともと母の年忌法要は少ない人数で集まっていたけど、七回忌ともなると、本当にごくごく身近な親族だけになった。 お寺で読経してもらって、お墓参り。そのあと会食。 この次は十三回忌。6年後。 姉は「次はもう、車も運転できなくなってるだろうし、来れるかな」とか弱気な発言をしていたけれど、私より元気だから大丈夫でしょう。 ってゆか、移動が大変なら、お寺さんの近くに前日から宿泊したっていいしね。 そしたら私も一緒に泊まっちゃう♪ 私は普段
先日から頑張って修正していた拙著『君がいなくなった日』が、第二版になりました。 リーダビリティの向上を目的とした改訂版で、ストーリーはそのままですが、より読みやすく、物語を楽しんでいただけるように全面的に手を入れました。 Kindleの設定を「自動アップデート」にしている場合は、ダウンロードし直せば改訂版になると思います。 「あとがき」に第二版の日付があれば、改訂版です。 自動更新の設定をしていない場合は、下記のヘルプを参照してアップデートをお願いいたします。 Ki
10月の連休は特に遠出はぜず、ゆっくりと穏やかに、拙著『君がいなくなった日』の修正をしていました! 出版したときは「これが最高!」と思っているのですが、期間をおいて読み直すと、やはり直したい部分が出てきます。 とくに冒頭は、執筆の最後の方で付け加えた部分なので、今読むと粗が目立ち、いやあああとなって修正を始めました。 ほんと不思議なんですけど、小説って時間をおいて寝かせないと、見えてこないものがあるんですよ…… プロならば編集さんが指摘してくださって気づけたりもするのでし
KANさんが旅立ってから、もうすぐ1年が経とうとしています。 未だに心の中に穴がぽっかりあいたまま。 その穴を埋めに……いえ、全然埋まらないけど、KANさんゆかりの場所を訪れて、KANさんをKANじて来ました。 ほんとは月命日の12日に行きたかったんですけど、土曜日だし、三連休だし、人混みが苦手なので、平日に行ってきました。 むしろ、10月の連休は多摩川に行くべきかもしれません。 ◆聖ドミニコカトリック渋谷教会まずはこちら。KAN謝の会が行われた「聖ドミニコカトリック渋谷
7月末から続けている朝散歩。 期間限定だと思っていた割には長いこと続いたけれど、10月からツレの環境が変わって、今は土日のみ。 良い習慣が身についたので、私だけソロ散歩を、買い物のついでとか、天気が良い日に続けています。 この朝散歩、私にとって、とても大切でかけがえのない時間になっています。 一人でする散歩も楽しいけれど、二人でする散歩の本当の楽しさに気づかせてくれたのは、朝散歩に誘ってくれたツレのおかげです。 * 少し前に、行ってみたいなって思った街に、一人で出
朝散歩、書きたいことが山程あって、なかなか現在に追いつきませんが、ぼちぼち書いていきます! * 基本的に、朝起きて、簡単に支度を済ませて散歩に行き、帰ってきてから朝ご飯を作って食べているのだけれど、一度やってみたかった「お店でモーニングを食べる!」というのを、何回かしてみて、こんなに幸せな世界があったのか!と感動したので、今日はそのことについて書いていきます! コロナ禍になってからというもの、外食を本当にしなくなりました。 最近になって少しずつ外食する機会が増えま
「記憶の森の魔女」で検索して、感想を書いていただいているnoteを読ませていただきました! 読んでいただきありがとうございます♪ どれも素敵な感想で、とっても嬉しかったです(❃´◡`❃)
10月を目前にして、やっと涼しくなってまいりました! 季節の切り替えが雑で有名な令和ちゃん。 切り替え雑でもいいから、ぜひとも、この過ごしやすい「秋」をできるだけ長めにお願いします! ってことで、歩きやすい季節になったので、大人の遠足(ぼっち遠足)を再開したいと思います♪ ◆5秒でわかるクミタのスペック呆れるほどの方向音痴 残念なコミュニケーション能力 うっかりが過ぎる ◆本日のスケジュール「横浜キノコ文庫一箱古本市」で、一夜さんと握手!(イメージ) 東横フラワー緑道を
拙著『記憶の森の魔女』が、2025年3月31日までの半年間、Prime Readingになりました。 Amazonのプライム会員なら無料で読めるこの機会に、ぜひ読んでみてくださいね。 短いお話なので、さくっと読めると思います。 * 毎回同じような宣伝文句ばかりになってしまうので、今回は少し変わった視点から、この短編を語ってみたいと思います。 Prime Readingには、過去3度選出されていますが、毎回『記憶の森の魔女』が選ばれています。 『記憶の森の魔女』は私