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海外生活で日本食 この本がオススメ

イタリアのご飯が美味しくっても 日本食 食べたい!
都市部に住んでいれば日本食品が売っているお店がありますが、田舎暮らしには難しい。
そんな私の強い味方はこの本2冊。

白崎博子「にっぽんの麺と太陽のごはん」
なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ
1,650円(税込)

日本では麺を粉から作るなんて面倒、買った方が早い! なので、粉から麺を作ったのはイタリアに来て初めてのことでした。
面倒でしたが、できたうどんの美味しいこと。
中華麺やピチ(イタリアのうどんみたいな麺)の作り方も載っています。
前半は麺の作り方、後半はご飯もののレシピが載っています。

白崎博子「にっぽんのパンと畑のスープ」
 なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ
1,650円(税込)

そして、こちらはパンとスープ。
パンはイタリアでは困りませんが、いわゆる日本のパン!はあまりない。
この本がでた10年前(!)ぐらいはありませんでした。今はロールパンみたいなものはあります。調理パンはないですね。
昔懐かしいコッペパンやコロッケパンなんかもあって、楽しいです。
まだまだ、全部を作ったわけではないですが、持っているといつでもできるという安心があります(笑

海外生活にもだいぶ慣れて、舌の方も海外和食に慣れてきました。
また、これからも海外での日本食をご紹介したいと思います。

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