ビカクシダ
ビカクシダは、鹿の角のような葉が特徴的な
シダ植物です。
名前の由来は葉の形。
また、コウモリの羽にも似ているからコウモリランとも呼ばれています。
熱帯地方原産の植物のため。日当たりのよい置き場所が大好き。寒さに弱いため、最低10℃以上の場所で育てましょう。
ビカクシダに花は咲かないのですが、
特徴的な姿から花言葉がついています。
花言葉は
「信頼」「助け合い」
原産地では、樹木に着生して育つビカクシダ。
木がなければうまく生長できないという植物ということが花言葉の由来とらなっています。
「信頼」「助け合い」という花言葉は、家族や友人、親しい間柄の方へのお祝いにぴったりです。
誕生日祝いなどの贈り物にもおすすめの植物です。
*植物名:ビカクシダ(コウモリラン)
*科名 :ウラボシ科
*属名 :ビカクシダ属
*原産地:アフリカ、アジア、オーストラリアの熱帯地域