感情をコントロールする方法3選
メンタル管理も仕事のうちと言われるように、言うまでもなく、仕事・人生において、喜怒哀楽すべての感情を自分のコントロール下に置くこと、メンタル管理は非常に重要です。最近では『アンガーマネジメント』という言葉もよく聞くようになりましたね!かくいう私も、怒りや悲しみ、悔しさなどの感情を持つことはしばしばあり、日々そんなやわやわな自分を愛おしく思うと同時に、自分自身の感情と戦っていますw
皆さんは感情コントロールをどのように行っていますか?今回は私自身のコントロール方法をお伝え出来たらと思います。
1,寝る
私自身は、今その瞬間、解決できないと思ったら寝ます。
悔しいとか悲しいとかという感情は寝たら半減以下になる気がして、いつしかそうなっていました。どんなに怒ったりしていても、寝て起きると軽減しているもので、調べたらこんな記事も。
睡眠の波の中で人は、その前の記憶を整理したり、次の日に備えたりしているというのは何度か聞いたことがあります。寝るのは最大のリセット方法ですね!
2,誰かに話す・書き出す
自分の頭の中に滞っている感情を吐き出すことで、感情の根源から出し切っちゃおうという感じですね。
聞いてくれる友人や恩師がいるのは本当にありがたいことです。日々感謝しかありませんし、私自身も聞き役になることもあります。
ここで大切なのは、一番最初に「すみません、これからネガティブです!」と宣言してから相談すること。相手に聞く前提を作るためです。
3,いい言葉に触れる・音楽
リフレッシュしたいときはいい言葉に触れるのもとってもいい方法です。格言を読んでみたり、本でいい言葉をインプットして気分を上げることができます。
また、気分が上がる音楽を聴くのも有効ですね♪
1~3でもダメな時
あります。
そういうときは、、、
『自分の感情以上の感情になっている人を見る』と冷静になれます。
怒っている時にさらに怒っている人を見ると冷静になる。
悲しい時に自分の状況よりももっともっとひどい状況の人を見ると冷静になる。
リスクを取っている時にもっとリスクを取っている人を見るともっとリスク取れると思う。
(最後は少し話が変わりました笑)
無意識的に自分を他人と比較してしまうのが人間です。自分よりもレベルが高い感情や行動をとっている人と会うと、意外と冷静に自分の立ち位置を見れたりするものです。感情的になっているときは抑える方向に、逆に守りに入っている時は攻める方向に、自分自身を意図した方向へ進めるために、どんな情報を取るかをコントロールしていけたら良いのかなと思います。
最後に
感情的になっている時は自分を冷静に見れない時も多いですが、大体の場合はその感情を一旦そっと自分の外に出して、これは今自分にとって必要な感情なのか?客観的に見れるようになってきました。感受性が高いので、いちいち感情に振り回されていたら疲れてしまった、という経験がそうさせているのかもしれません。
ネガティブな感情なんて持たないくらいに、まっすぐに自分のビジョンに燃え、突っ走っていきます♪
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