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同じパターンを繰り返す
ヨガやマインドフルネスや瞑想に教えてもらうことのメモ書き。
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結局のところ、「自分との新たな付き合い方」を学んでいるような気がします。日本語には「折り合いをつける」という言葉がありますが、そういったニュアンスかもしれません。
そのために必要なのは、自分の内側で起こる反応と、それによって促される行動との間にあるスペースを、広げる練習なのではないかな、と思います。
だから、反応的に行動せず、何もしないで、ただ起こってきているものたちと、「共にある」ための時間を持つんだよね。
人は皆、苦しみもあるし、病気にもなるし、いつしか老い、死んでいく。
私はヨガやマインドフルネスをすることで「いつまでも健康でいましょう」という考えを啓蒙していません。
私にとってのヨガやマインドフルネスとは、苦しみもあり、病気にもなり、いつしか老い、死んでいく、自分という生き物がたどる、その時その時の状況に対して、上手に折り合いをつけながら、できるだけ楽に生きる方法を学ぶための実践だと思っています。