心で感じる愛あるコミュニケーション
人と関わるうえで、コミュニケーション力が必要とされている。
そしてそれを身につけるための方法がたくさん世に出回っている。
人の心を掴むための話術とか、話す順番とか、相槌のタイミングとか、いろいろある。
そして、そういったものを習得するとおそらくコミュ力は高まるのだろう。
それらの習得に加えて、個人的にコミュニケーションにおいて最も必要だと思っていることがある
それは、“心”だ。
(※私は心で生きてます。そうです、好きなやつです)
私がHSPの傾向にあって、そういう部分にとても敏感な人間だからなのかもしれないけれど、
“心”がないと、“心”を開くことは難しいと思っている。
さっき上げたような、後天的に身につけることができる能力を習得したとしても、
相手への興味関心がなくて、表面だけその能力を発揮しようとしているのが伝わると、心を開くことは難しい。
心がこもっていないと、
どこか冷たい空気を感じたり、セリフを読んでいるように感じたりと、
他にもこういったものがすぐ伝わってくるのだ。
“愛がない”という表現もしっくりくるかな。
でも、これも私がHSPだからこそ、心がこもっていないことに気がついてしまうだけなのかもしれない。
だから、全ての人にこれを要求するつもりは更々ない。
そして、コミュニケーションにおいて、“心”が最も大切だと思っているから、
例え、さっきのような後天的な能力が身についていなかったとしても、
相手を理解しようとする”心”
目の前の人を想う“心”
これさえあれば大丈夫だと思っている。
だから口下手な人が相手でも、心がある人は安心して心を開くことが出来るのである。
心のこもった愛あるコミュニケーション力を高めることが、人から愛される秘訣かもしれないなぁ✨
本日も頭を使わず、心で生きております。
MAI♡
⭐️⭐️YOMOさんにて自作絵本発売中です⭐️