ここからがスタート
どうも、くましーです。
わかっているが、本当にうまくいかない。
「いろいろ考えて結論出して伝えたのに聞いてもらえない」
「やってくれと求められてやったのに、誰も見てくれない」
こんな時はめちゃくちゃ悔しくないですか?
限られた時間と体力使ったのに、聞いてもくらないし、見てももらえない。
僕もそんなことあります。仕事や周りの人の為に考えてやったのに、聞いてもらえない見てくれないなど。相手にされてない感じがして、いろいろ考えてやったことを後悔してしまいます。
ですが、これが現実なんですよ。
意見をしたけど聞いてくれない、やったけど誰も見てくれない。
でどうする?がスタート。話はそこからなんですよね。
聞いてくれる見てくれるは当たり前ではない。
聞いてもらえるように見てもらえるように、あれこれ考えて仕事をしないと何者にもなれず人に埋もれてしまう。
意見を聞いてもらうには
意見は正論ではあればいいというものではない。どんなに正論でも全く通用しない時もある。世の中は残酷なほどに『何を言う』ではなく『誰が言うか』。コミニュケーションは言葉を発する前から始まっている。
意見を聞いほしければ、信頼と関係性を築いておかないといけない。
信頼と関係性を築いておけば、意見は聞いてもらえる。
信頼と関係を築く上で知っておかないといけないこと。
人は自分のプライドを傷つかせず保てる人を好き
人は自分の話を聞いてくれる人が好き
人は自分のことをわかってくれる人が好き
人は自分が気になる話題しか話を聞かない
この4つは理解して相手と接しておくこと。仕事で自分の意見を聞いてもうには。こちらから話かけて雑談して相手の理念や価値観やプライドを肯定しておくこと。人は自分を肯定してくれる人が大好き。大好きな人の話は聞いてもらえる。
見てもらえるようにするには
人は鳥肌が立つくらい自己中的。なんだかんだで自分のことばかりです。
時間や脳の体力には限りがあり、なるべく自分の為に使おうとします。
なので自分が自分のこと見てるように周りも見てくれると思った大間違いです。そんな都合よく見てくれない。こちらが都合の悪く見てほしくないところはしっかり見てたりする。
自分のことは見てもうには
人は可視化されているこの信じやすい
人は自分が興味のある人やものしかみない
人は考えたくない為、わかりやすいものが好き
人は情報量が少ないものが好き
見てもらうにはこの4つを理解しておくこと。どうしても可視化できない場合もある。その時は言葉。言葉だったら簡潔に短く、わかりやすくて感情が動く言葉を使うこと。
意見を聞いてもらえない、やっても見てくれないみたいな現実は本当にツラい。職場やコミニティかいらないと言われているような気にもなる。そうなるのは自分の関係性の構築と実力不足もあり、見てむぬふりせずに見て行動しなければ。あの人は聞いてくれない、見てくれないととばかり言っていても変われない。まず自分が変わらないと。
でも、まぁツラいすね。
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