眠れない夜に思うことー妄想という心の栄養ー
この2年ほど、僕は毎週水金は朝9時から仕事を開始しなければならい生活をしています。
おそらく皆さんからすれば随分遅い始業だなと思われることでしょう。
ですが、僕にとっては早い…。夜型も夜型、むしろ早朝に寝てそれこそ9時ごろ目を覚ますのがデフォ。
そういう意味じゃ、早寝早起き。
だから前日は寝過ごすのが怖くて眠れないのです。
そんな時に思うのは決まって生活リズムとメンタルの維持について。
どうしたらストレス耐性を高められて、生活リズムが崩れないか。そういう自己啓発的なことを考えています。
瞑想を問い入れることもしたのですが続かない。
なんでなんでしょうね。嫌いではないのだけれど定着しない。
朝起きてフランス語と韓国語のポッドキャストを聞き流すというのは毎日の習慣として定着したのに。
そんな現実的なことを考えながら、同時に妄想が暴走することもあります。
これを書き始めるまでは、世界から注目される研究者になって引っ張りだこ。寝る間を削り各地を飛び回って講演、執筆、なんて妄想してました。
でも、この妄想実現すると思うんですよね。根拠はないですが、なんとなくそう思う。イメージできるものは実現可能ともいうし。
ただぼーっと妄想だけしててもダメでしょうから、ちゃんと研究して、論文書きます。
そんな楽しい妄想をしてました。
それだけ笑。
でも、それだけで心は軽やかに豊かになると思います。そして知識を蓄えれば更に豊かに。
そこから物事は動き始めるのかなと。
楽しくなったところで、そろそろ寝ます。
ではでは
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