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【書評】メンタルは食事が9割【宮島賢也】※生野菜と果物中心です。
※電子書籍にて、わたしの旅行体験をkindle写真集にしています。
よろければご覧ください!
こちらの本から、印象に残った文章を紹介します。
あらすじをチャットGPT(通称:チャッピー)に頼み込んで、
要約してもらった内容も掲載します。
1.印象に残った文章
宮島式食事法では、果物や生野菜を中心とした食生活をすすめています。
果物、生野菜なら、いくら食べてもOK。
好きなだけ食べてください。
この本は、メンタル改善するために有効な食事方法について、
精神科医の手で書かれた本です。
著者ご自身も、うつ病を患ってしまった過去があり、
その困難を、食事療法により克服したそうです。
その経験をもとに、この本は書かれています。
引用部は、具体的な食事方法のアドバイスになります。
特に、生野菜は消化のための酵素を摂取できるので、健康に良いそうです。
全般的には、玄米、野菜、くだものを多めに取り、
小麦、肉、アルコール、甘いもの、カフェインは控えましょう、
という趣旨で書かれています。
また、何よりも消化自体にエネルギーを費やすので、
疲れているときこそ、少食が良いとのことです。
(そもそも、少食を推薦しています)
2.あらすじ
『メンタルは食事が9割』は、心の健康が食事に大きく影響されると説く一冊です。著者は、現代の多くのメンタル不調が食生活の乱れから生じていると指摘し、具体的な改善策を提案します。特に重要なのは、①糖質を抑える:血糖値の急激な上下を避けるため白米やパンを控え、全粒穀物や野菜を摂取すること、②オメガ3脂肪酸を含む魚やナッツを積極的に摂ること、③腸内環境を整えるため発酵食品や食物繊維を摂取することです。また、加工食品やジャンクフードを減らし、自然で栄養価の高い食品を選ぶよう勧めています。この食事法により、ストレス耐性が高まり、エネルギーや集中力が向上するといいます。食事の改善がメンタルを整える第一歩であると学べる一冊です。
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3.最後に私の落書
わたしは、平日の昼間は、次のような食事をとっております。
・ナッツ ・バナナ ・りんご ・キャベツ
・チーズ ・プロテインバー
健康のため、できるだけ素材に近いものを接種しています。
この引用部の生野菜と果物を推薦された部分を読んで、
わたしは、自分への自信を深めることができました。
もちろん、原始人的な食事を職場でとっているわけですから、
周りの目は若干いぶかしげであります。
とはいえ、この本により、決意を新たに
健康に磨きをかけていこうと思います。
がんばろう。 ビッグになろう。
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