【My失敗学⑦】仕事で「主体性がない......😱」と言われて僕がやった3つのこと
概要:僕が会社で新人の時に書いていた「失敗&対策ノート」から、そのときの失敗を振り返り、今ならどうするか考えてみました😊
こんにちは。
くまのサロンの熊野です。
作曲 RYU ITO(https://ryu110.com/)
よろしければ音楽を聴きながら、リラックスして、ゆっくりご覧になっていってくださいね♪😄
0.『My失敗(からの)学(び)』とは
⇩ シリーズ第1回目の記事へ ⇩
1.当時の失敗・悩み
(ある日、上司から仕事の進捗状況
について尋ねられた時の話)
上司 『ここの問題は大丈夫なのか?』
昔の僕『このプランで進めようと思います』
上司 『なんで?』
昔の僕『○○先輩が大丈夫と言ってました💦』
上司 『担当のお前の考えを聞いてんの?』
昔の僕『すみません……💧』
(何も答えられず自信を無くす😨⤵⤵⤵)
<当時の僕の気持ち>
恥ずかしながら、当時はこんな感じでした。
ここでの僕の失敗・悩みをまとめると
次の通りです。
<僕の失敗・悩み>
2.失敗の原因
なぜこんな失敗をしてしまったのか?
当時のことを思い出すと原因は
シンプルにたった1つかなと思います。
もう少し具体的に表現すると、
次のようになります。
3.今思うこと・学び
当時の僕に足りないのは、
『自分で考え、行動し、責任もって、
仕事を完遂させようとする姿勢』
つまり、
『主体性』
でした。
目の前の仕事をこなすことに手一杯で
仕事が終わらない状態も
それによって上司から怒られることも
辛くて、
自分の仕事から無意識に逃げるような
思考になっていたのかなぁと思います。
しかし、このままでは、状況は好転しません。
もし、今、新人だった当時の僕にアドバイス
するとしたら、次の3つのことを伝えます。
担当者は、その担当範囲において、
上司を含めた周囲の誰よりも
詳しくなっておくことが必要です。
責任者は自分だという自覚があれば、
自分で判断するために、調べる、質問する
ということも自ら考え実行するようになります。
実際に問題が発生したときに
責任をとるのは上司になるわけですが、
仕事を推し進め、完遂する責任は
担当者である自分にあることを自覚しましょう。
時間に余裕ないからこそ、
他の仕事を停めて、
自己分析に時間を使うことは
勇気が要ります。
しかし、失敗した原因がわからないまま、
放置していては、
いつまでも状況は改善しません。
当時の僕も、もっと早くこの点に
気付いていれば、よかったなぁと
しみじみ思います。
4.今回のMy失敗学 まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の失敗も少しだけ
自分の考え方と行動を
変えるだけで状況を好転できる
んじゃないかなと思います。
昔の僕の場合でいうと、
このような具合です。
もし、主体性に弱点を抱えていると
感じている方は、
今回のMy失敗学で得た3つのことを
ぜひ、試して頂ければと思います。
今回のMy失敗学まとめは以上です!😊
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それでは、
過去の自分の失敗から学ぶ
『My失敗(からの)学(び)』シリーズ
次回もお楽しみに✨😊
最後までご覧いただき、ありがとうございました。