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ダイビングのプロフェッショナルとして3/3章
前回の記事はこちらから
【県外出店と体力低下の序章】 前章で綴った、100名規模のツアーを終えた2006年。
心身共に充実していた時期ではありましたが、全国的な新規でライセンスを取得される人数は年々減少傾向にありました。
厳密にいうと大幅な減少ではなく、50代以上の人数は横這い(むしろ微増)でしたが、30代未満の新規ライセンス取得者は現状傾向。
理由は明確で、日本の人口ピラミッドの構
ダイビングのプロフェッショナルとして2/3章
前回のあらすじはこちらから
見習い時代からインストラクターとしての活動をスタート後も、朝早くから活動し夜中まで働く生活は変わらず続きました。
この頃から自分でツアーを企画して実施する機会が増え、自身で「ダイビングをしたい人をみつけ」「ダイバーになって上達してもらい」「私の企画するツアーへ参加」して頂く事で
感動共有をできるようになりました。
【いままで企画したことがないツアーを実施した
ダイビングのプロフェッショナルとして1/3章
前回までダイビングの仕事をしようと思ったきっかけを綴りましたが、今回からは3編にわたり「プロ」として書き留めていきます。もし共感頂いたり挑践することのヒントになればうれしく思います。
【上達していく喜びと認められる嬉しさ】
1998年4月「ブルーアース21くまなん」へ入社。今まではお客様として通っていた店舗であるがとても新鮮な気持ちで店舗へ足を踏み入れたことを今でも覚えている。
当時は
ダイビングの仕事をしようと思ったきっかけ②
前回の内容はこちらから
1997年春
ダイビングを始めて半年が経過した頃50本位潜った頃であろうか?
やっと「中性浮力」のコツが掴め水中へ潜るストレスが無くなって楽しくてしょうがない頃、私のライフサイクルはこのようになっていた。
①NTTでの仕事②サッカー③ダイビング
寝る時間以外はこの3つの事に取り組む中で①②の時間の空きさえ有ればとにかく天草へ潜りに行くようになりました。
サッカーを1
ダイビングの仕事をしようと思ったきっかけ
「ダイビングを始めた理由」
はこちらから趣味で始めたダイビング
どうせやるなら「極めたい」とサッカーの練習休みを見つけては天草へダイビング
練習かナイターの時にも自分で車を運転して潜ってからグランドへ向かうこともありました。
当時はドライスーツが世の中に出始めた時代でまだ高価で手に届かなかった私はウェットスーツ&フードベストで冬の海を雪の日でも潜りに行っていました。
※1996年12月撮影
ダイビングを始めた理由②
前回のあらすじはこちらから
1996年春
沼津さんと同行で天草へマルチメディア推進の営業先へ向かう途中、色々な話をさせていただいた。
その中でも興味深かったのが、スキューバダイビングをしている話で「天草で週末暇さえあれば海へ潜っている。森君にも必ず絶対ハマると思うからおいでよ」
大学時代から興味があったので「すぐにでも行きたい」と言う気持ちはありながらも、当時はサッカー、仕事、恋愛でライフサイクル
ダイビングを始めた理由
私がスキューバダイビングを始めたのは1996年10月20日
今では「自分の庭」の様になっているところか始めて体験ダイビングへ参加したことでライセンスを取得することになりました。
ダイビングという言葉を知ったのは大学時代に学生掲示板で「夏休み期間中にスキューバライセンス取得」の紙を見て同級生と一緒に取得を考えたが、当時サッカーの合宿と日程が重なり断念した時に「いつかは潜ってみたい」と思ってからだ
みなさまへお伝えしたい事
先週の月曜日に今期末で現職を退任することをご報告させて頂きました
すぐに複数のファンメンバー様からLINEや電話をいただき、次々と「突然すぎる」や「何があったの?」などご心配の連絡が相次ぎました
今後も直接ご連絡くださった方にはできる限り現況をお知らせさせていただきますが、なぜこのような決断に至ったかを直接聞けない方やこの記事をご覧いただいたファンメンバーの方へ記そうと思います。
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