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学校のマドンナ達に好かれた僕 第2話
高校生活が始まり、1週間が経ったある日。
保:○○ー!どの部活に入るか決めたんー?
○:朝から騒がしいな
保:いいやん!朝から元気だしてこ!
天:そうそう!!
○:天まで…部活はどこも入る気ないよ
保:そうなん〜どっか入った方が楽しいでー?
○:入る気しない
天:消極過ぎるの良くないよ!
○:2人は決めたの?
保:うちはバレー部!中学もやっとったからな!
天:私はダンス部!
学校のマドンナ達に好かれた僕 第1話
?:はぁ…今日から新しい学校か…
俺は○○。今日から高校生。新しい環境に変わる事に嫌気が差してる。
○:はぁ…寄りにもよって姉貴がいる高校だし…最悪だよ…
姉貴とはそれなりに仲がいいが高校だけは同じ所に行くが嫌だった。でも親が『お姉ちゃんがいた方が○○も安心でしょ?』という勝手なお節介で姉貴がいる高校に進学することになった。
○:あまり関わらないようにしてればマシか…
とぼとぼと通学路と