くま出没情報含む、イベントの告知【ブックカフェと文学フリマのお知らせ】②
前回の記事の続きです。
おさらいですが
わたくしくまが
5月の都内のあるイベントに
2度出没しますという
「くま出没注意報」
のお知らせと
出没する2つのイベントの
お知らせです!
正直、くま出没はどうでもいいんです。
とにかくこの2つのイベントを
皆様に知って頂きたい!
ただ、それだけの思いでございます。
本日は2つ目のイベント
【文学フリマ東京】
これはおだんごさんというnoterさんが今回、この「文学フリマ」というイベントに自身の本を初出版するので、それをお知らせしたいのです。
◾️文学フリマとは?
作り手が「自らが《文学》と信じるもの」を自らの手で販売する、文学作品展示即売会です。
noteでは、きっと知名度の高いこのイベント。
私は一度も参加したことがありません。
私が懇意にさせてもらっているおだんごさん。
「記事を1000本書いたら本を出す」
という目標をかかげてずっとnoteに記事を綴られていました。
先日、記事は1000本目に到達していました。
それは、実にひっそりとした到達でした。
彼女は、ゴールテープを切った姿を誰に見せつけることもなく、静かに確かにゴールに足を運んでいました。
かっこいいなと思いました。
今は出版化の夢に向かって走り抜けている最中です。
言うだけでなくきちんと行動に示すこと。
いつも彼女は背中で教えてくれています。
何事もカタチにするのは大変です。
やってみて初めてわかること。
紙に載せたから見える景色。
おだんごさんは良いも悪いも全てをさらけだして、頼もしい助っ人さんたちと共に、悩みながら楽しみながら、一歩一歩進んでいます。
私は横でそんな様子を見させてもらって、とても貴重な時間を共に過ごさせてもらっているなと日々感じているのです。
そして、私は当日「おだんごやさん」の売り子としてお店に立ちます。
おだんごやさんはおだんごさんの本の販売ブースの屋号です。
本は「お味見」(ベストアラカルト)
「あまから」(お仕事の話)
「つぶとこし」(ご家族の話)
という3種類の本が置いてあります。
きっとあなたのお口に合う本がありますので、ぜひ会場にお越しください。
そして会場に来られないあなた。
本はいずれお取り寄せで販売されると思いますので、その時をお待ちくださいね!
おだんごさんを応援したい!というあなた。
今、オンライン寄せ書きを募集しています。
応援してくださる方のお名前を本に載せる関係で21日までの締め切りとなっています!
文章は簡単に作れますので、ぜひあたたかいメッセージを寄せてくださいね。
(抽選で3名の方に文フリ前に本を発送してくれるという特典付きです)
売り子は私とあやしもさんです。
あやしもさん。
とてもとても素敵な方です。
おだんごさんとあやしもさんが揃い踏みの姿なんて、なかなか見られないと思いますので、ぜひお越しくださいね。
(横に大きい獣が立ってますので、ついでにくまも鑑賞してください。何度も言いますが大きいです。)
今回はそんな3人をなんと微熱さんがイラストにしてくださいました!
ポストカードとして販売する予定なので...
文フリ限定品ですからね!
これは買うっきゃないでしょう。
めっちゃかわいくない?
おだんごさんもあやしもさんも特徴を捉えていてすごく似てるんですよ。
お会いしたことある私が言うので間違いないです。
私はですね
え?細すぎない?
可愛すぎない?
って最初から思ってるのですが(笑)
まあまあまあ、大きさの比率はかなり正確ですので
これでよろしくお願いします。
(正直すごく嬉しいです。微熱さんありがとう)
さらにさらに!
私たちの当日の衣装ですが
Tシャツを着ます!
表紙にいるオニオン坊やをデザインした着ぐるみさんのイラストをTシャツにしちゃいました!
そして、これはあなたも購入できます!
このTシャツ以外にもグッズがあります!
私は特にこの新日風のTシャツがお気に入りです!
当日までにゲットしてお店に来るのも、ライブに参加するファンみたいで楽しいと思います。
着ぐるみさんの過去のグッズもたくさん取り扱っていますので、ぜひのぞいてみてくださいませ。
もうひとつオマケに!
わたくしが当日
くまくじ
というくじを作っております。
このくじを当てた方は私が作った籐のコースターをプレゼントしたいと思っています!
お楽しみにしていてください!
盛りだくさんの文フリですが、きっと他に出品したり参加されるnoterさんたちもいらっしゃると思います。
お会いした時はぜひわたくしにもお気軽にお声かけください。
人見知りですが、きっと場の楽しい雰囲気でにこにこと笑顔で過ごしていると思います。
よろしくお願いします。
以上を持ちまして
くま出没注意報の報告でした。
春らしく活発になって、私も張り切っておりますが、楽しく参加したいと思っています。
ここまで読んで頂いた方、ありがとうございました。
サポートは読んでくれただけで充分です。あなたの資源はぜひ他のことにお使い下さい。それでもいただけるのであれば、私も他の方に渡していきたいです。