更にチャレンジしてみました
noteを始めて、こんなチャレンジをしました。
書く力の向上のために、皆さんの記事にコメントを書いていくものです。
そううまくはいきませんでしたが、色々な発見、学びを得られました。
このチャレンジはまだまだ継続中ですが、今度はそれを活かして記事を書くことにチャレンジしてみました。
方法 : 記事を書いてみる
コメントを書く中で見つけたことがあります。
学んだことは実践してみないと分かりません。ちょうどつぶやきで連投記録が始まっていたので、10日連続になるまで記事をできるだけ書いて鍛えることにしました。
目的 : テーマをひとつに絞り、簡潔に書く癖をつける
書き始めると派生で色々書きたくなります。
1000字を超えてもまだ半分に満たない時は削る、エピソードのひとつを次回にまわす等して簡潔に書くようにしました。今回の目的は “練習” です。
成果は…
1. 学びを活かせた
自分なりに学びを活かせたものもあったと思います。まず先ほどの『noteで小さなチャレンジ…』ではだいぶ削りながら書きました。
また、ろう者からのFAXを読み解く記事は、当初FAX2枚とそれぞれの返信例も用意しましたが、長くなったので2枚目と返信は後日へ回しました。
2. ビュー数、スキ数が伸びた
今現在のビュー数の半分が、直近10日間に書いた記事のものです。スキは約45%。自己紹介記事等も一緒に伸びたので割合には表れにくかったですが、短い期間に半分なので少しは成長の成果だと信じています。
課題・改善点の発見
1. 削りきれない
それでも長文書きたくなる。長短だけが全てではないですが、1内容に対して長過ぎる、と後で読み返して感じます。
自分なりの分析では、全体的に具体的エピソード全てを伝えたくなる、同じことを重複して違う言葉で伝えたかがる、細かいところでは気持ちを乗せすぎ(形容詞や副詞の過多)といったところです。
2. 順番の大切さ
また、長さだけでなく書く順番も大切だと感じました。各ブロックの順番もそうですが、一文でも “AだからB” と書くか “B、Aですから”と書くかで、ポジティブかネガティブかの印象さえ変わってくることがあります。違和感やネガティブから始まるものは、その印象が強くなって読み手に負担を与えてしまいます。書きながら気づけて直したり、後から読んでこうすべきだったと反省することもありました。
チャレンジに対する反省
1. 目的を見失う
簡潔に書く練習のはずでしたが、10日間連続投稿に合わせたため、とにかく1日1つ出すということも目的になってしまい、きちん推敲できずに出すこともありました。時間の関係でどちらかを選択しなければ場合には、本来の目的を優先すべきでした。
2. 団欒の時間を潰す
色々と思い倦ねて投稿が夜になることもありました。夫が帰宅しリビングで一緒にビデオを見ていても、何なら休日も、ずっとタブレットに集中している私。共に過ごす時間は大切にしたいのに。慣れれば早く書けるようになると思いますが、目的を2つにしてしまった弊害だと感じました。時間を決めて書く、残りは明日へ、としていきたいと思います。
考察
今回は成果も少し実感しましたが、より多くの課題を見つけることになりました。これは次へのステップアップのチャンスでもあると思います。
このチャレンジで日々のコメントを書く機会がめっきり減ってしまいました。今後はコメントと執筆?を交互にやっていき、自分なりのステップアップをしていきたいと思います。
コメント活動まとめました