なぜか今、イーストウッド!
私がクリント・イーストウッド監督作品を初めて見たのは、今から30年以上前のこと。「バード」というジャズの巨匠チャーリー・パーカーに捧げる伝記映画だった。「なぜイーストウッドがジャズの映画?!」と驚いたのを覚えている。
その後2009年にイーストウッドの監督作品、「インビクタス(負けざるものたち)」が封切られるやいなや、天真書法塾・青木塾長がこの映画を大絶賛なさり、私たちはもちろんすぐに映画館にGO!何もかも素晴らしかった。人生が変わるほど素晴らしかったのである。南アフリカを軸にこんな風に物語を描ける監督は他にはいないだろう。さすがに青木塾長のお薦めである。
その映画を観て日が浅い頃、のちにシャンバラ教室に入会することになるSさんに、うちの近所のイタリアンでバッタリお会いし、この映画をお薦めした時のことを、確か昔のブログにDが書いていたはず。と探してみたら、ありました。「魔法のトラットリア」(古いので文中リンク切れあり)。一緒に稽古する方々とは本当にご縁があるのだなと改めて感謝。
さて、イーストウッド作品は、ヒアアフター、グラントリノ、ミリオンダラーベイビー、ミスティックリバー、チェンジリング、許されざる者、運び屋、などなど、もう全て外れなし。
現在92歳のイーストウッドの最新作は、冒頭画像今年2022年1/14に封切られた「クライマッチョ」。この映画でも、監督・制作・主演をこなしている。俳優としては、私は爺さんになってからのイーストウッドが好きだ。
彼は、40年以上もの間、瞑想を実践しているという。瞑想しましょう、みなさま。
イーストウッドのドキュメンタリー:
彼の美意識満載のお宝映像です。負けざるものになりたい方どうぞ!(L)
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