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文学フリマ東京39にゲームデザインの本をだす無謀について

ごぶさたしております! 最近おおきなトラブルがありまして、個人的な活動ができていなかったのですが、ようやく落ち着いてきました。活動再開いたします!

いくつかやりたいことがたまっているのですが、自分リブート第一弾は、なんと! 《文学フリマ東京39》への参加です!

ステラーブックス主催・森山ねこたろうさんに、お誘いを受けて委託で参加いたします。

なにをだすか、ですが!

わたしには文学フリマにだせるような文学・文芸作品のストックが、ほとんどありませんので……。

まずは、電子書籍として販売している『ゲームデザイン力を育てる50の講義』を改訂して、紙書籍化することにしました!

せっかくなので、オマケの補講もおつけしています。(補講は超ショートですけど、オマケなのでお許しを!)

ゲームデザイン力を育てる50の講義 第2版

補講 ヒット作から「ゲームコンセプト」を学ぶ。

01 よいこのみなさんはマネしないで下さい。
02 守るべきものは、なんですか?
03 自分達の強みを最大限に活かしましょう。
04 できなかったことが、できるようになるのが達成感。
05 動物と一緒に、のんびり暮らすことといえば?
06 難解なゲームを、わかりやすくブラッシュアップする。
07 ライバルの逆を考えてみましょう。
08『将棋』にもコンセプトがあったのでしょうか?
09 B級路線・C級路線だからこそ、できることがある。
10 ライバルの研究から、はじめよう。

↑↑↑ 補講はいらないという方は、Kindle版をどうぞ! ↑↑↑

文学フリマでゲームの本は売れるのかっ???

さて……。

一番気になるのは「文学フリマでゲームの本は売れるのかっ???」ということです。しかも、この本は世にも珍しいゲームデザインの入門書なので、そもそもがマニアックなのです。

自分で、お客さんとして《文学フリマ》にいくと、「ゲームの本はあまり売っていないなあ」と思うことが多いので、無謀なチャレンジなのかもしれませんね!

『ゲームデザイン力を育てる50の講義』のことが少しでも気になった方は、是非【ステラーブックス】さん(文学フリマ東京39 ブース:ぬ-23)まで足をお運びください。初出店で、短編小説・詩・エッセイ・140字小説などを頒布予定とのことです。

追伸:もう一冊つくりたい!!

せっかくの文学フリマなので、文学っぽいものも出してみたいなと思っています。こちらに関しては、今後更新していきますね。

頑張ります!


復帰したククトニアンからのお知らせでした。ではでは!

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