ヒカリあるところに。

人に合わせないで。

そんなメッセージをいただいた。

ふと、自分の発言や行動を振り返ると
誰も傷つけないように気をつけていたし
そう言われたのもある。

きっと昔の職業病の名残りだろう。

当たり障りのないように
という表現の方が近いかもしれない。

それはそれで良いことなのだけども
自分の気持ちに目を瞑っていたり、我慢していたり
どこかで少しばかり
自身に傷をつけていたこともあるかもしれない。

と、ここまで記しながらも
やっぱりどこか当たり障りのない文章だ。笑


花を仕事にして
〈人に花に光を照らす〉
だなんて謳っておきながら、
自らが光を発することを忘れていた。

というよりも、光輝くために
わたしは黒子に徹した方がいいのかも？
なんて思っていたのだ。

暗闇に中から光を見つけることもいいけど、
光があるから照らされて見つけることもできる。

燦々と多くを輝かせる太陽も
煌々とスポットライトの如く照らす月も
どっちもありがたい光だ。

うん、まずはわたしが光になろう。

もっともっとわたしを解放してみよう。

2024年、今年のテーマは「開拓」だ。

蓋をしていた自分を開けてみよう。

どんなヒカリが現れるだろうか。

何を、誰を照らすことができるだろうか。

まだ知らない世界へ、いざ。

2024.5.27
宇宙からのメッセージありがとう🚀🤍🪐