まり
交互にお手紙を書くのが文通です。いつ書いてもいいよ!🤧
お金がない!
鬱は心の風邪じゃありません 頭の病気です って言ったのは中学の社会の先生で、僕はその時すごく悔しかったのを覚えている。お前に何がわかる、と思った。母親の鬱がひどくなり、僕は毎日母親の精神的サンドバッグをしている時期だった。僕だって病院に行きたかった。母親の精神科の診察について行った日、順番を待つ病んだ大人たちに囲まれて、僕の番はまだかな、とぼんやり思っていた。話を聞いてもらいたかった。一度だけ、死にたいと母親に打ち明けたら、じゃあ死ねば?と言われた。 小学校を卒業して中学に
ためりさんへ(⇐予測変換で、タモリさんへ がでてきた) こんばんは。まりです。 お元気ですか。と訊くのはちょっとおかしいかもですね。毎日会っているから。でも、ほんとうに元気かどうかは、見た目じゃわからないものです。 お元気ですか。 そういえば帰国してから、何日になるでしょうか? 今数えたら、19日でした。長いのか短いのかよくわかりませんが…20日よりは短く、しかしほぼ3週間と考えると長いかもしれません。1ヶ月は、まだのようですね。 自分の話をさらにします。最近の私は、
〒ためりさんへ たった今、12:00になりました。なのでまた前回同様サムネイルと投稿日にずれがありますが、ご了承のほど。 全ては夢だったという感じです。今は。 発熱しているというのもあるけれど、これが夢でないと信じるには、あまりに現実味がないのです。 僕が泊まっている家はそれなりに大きなお屋敷で、二階の一室が僕の部屋です。ダブルベッドくらいの大きさのベッドのまんなかにひとりで寝ています。天井にはところどころ割れたシャンデリアのような電灯があり、発熱してからは日がな一日ス
初カキコ…ども… 俺みたいな大1でSPY✕FAMILY見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは 今日のクラスの会話 あの流行りの曲かっこいい とか あの服ほしい とか 先に帰国する高専生のお別れ会 とか ま、それが普通ですわな かたや俺は37.7℃の高熱を出し、謎の民間療法を受け、呟くんすわ it’a true wolrd.弱ってる?それ、誉め言葉ね。 好きな音楽 oasis 尊敬する人間 アレン様(ヴォケマラはNO❗️NO❗️) なんつってる間に9
ためりさんへ お元気ですか。僕は元気といえば元気ですが、眠気と疲れ、それから腹を下していまして大変です。 今、君は来たことのない国にいるから、いろいろなことを教えたいと思います。しかし何から話せばよいのやら、わかりません。思いついたことから書くことにします。 (ここで、一旦寝る。) 起きました。おはよう。2024/08/30です。 文通〔1〕はここでおわりてす。なぜならはやく文通を始めたいし、最初からたくさん書くのはどうやら難しいようだからです。 お返事待ってます。 P
サムネールと題名だけ保存されていたのでなんか書きますシリーズ(2)です。 (2024-08-15) 勝手に嘘ついたりするのは構わないんだけどさ、僕にまで嘘をつかせるのはやめてよね。 僕はいままでの人生でそれなりにたくさん嘘をついてきた自覚があるのですが、どうしてたくさんになってしまったのかというと、僕は、「本当に思っていることを言わないこと」の一部も嘘とカウントしているからです。それに普通の嘘もいろいろついた気がします。平気じゃないのに平気と言ったのも嘘だったと思いま
いつの下書きかわからないんだけど、サムネールと題名だけが保存されていたのでなんか書きます。(2024-08-07) ぼくに頭の悪い価値観で話しかけないでください。ぼくにボーイフレンドは必要ありません。わかりますか。そういうふうにできているんです。 別に言わないけどね、これは。秘密です。口外無用ですよ。ぼくは社会を信用していません。 お好み焼きみたいなものを作ったのだが、おいしいのかおいしくないのかよくわからなくて食べきれなかった。レバーをいれたのが失敗でした。(なんでそ
この街にも慣れてきた頃でしょうか。この街、というよりもこの生活に。新しい他者に。新しい反復に。新しい生き方に。 記憶は確実な力を持っています。昔読んだSF小説(「ギヴァー 記憶を注ぐ者」ロイス・ローリー)には、たったひとりで、人類の失った記憶を運ぶ役目を与えられた少年が登場しました。彼は「ギヴァー」と呼ばれ、他の人間が高度な管理社会のせいで忘れてしまったいろいろな記憶を託され、ある赤ん坊と共にその記憶を運ぶ厳しい旅に出ます。彼は管理社会の人間のなかで唯一、自由に夢を見ること
嗚呼!人生! 我語るべきこと、特になし。といった現在。 語る言葉なし。 振り返りますか? ▷はい ▷いいえ ▷はい 嗚呼、これは、おおよそ焦燥と云ふべきか。課題が溜まっているのではなく、課題が多い。やだ。体調芳しくあらず。毎日眠いんだよな〜、暑いし、なんなんだよ。 ▷いいえ ………尚早なり。 もっと何か言いたいかも、ねえ君、なんだかずいぶん賢くなったんではなくって?やだよ。ぼくにも語るべきこと、きっと、… ねえ、ねえ。…
気がつけば自分で自分に食べさせはじめて一ヶ月半以上が過ぎた 生きるために食べるのだということをようやく知る 一ヶ月半何も食べていなければ当然とっくに死んでいるのですが、まだ生きています 恋愛という言葉がよくわからない 好きな男のタイプを聞かれていつもはぐらかす 困ってしまうから 彼氏はいるの? 好きな人はいるの? そういうんじゃないんだ、わたし とてつもなくいろいろな意味で ラブレター、という言葉は受け付けられる ときめくような感じ ラブはロシア語でリュボーフィ 日本語で
人は愛されないことに傷つくらしい。 ぼくは愛されているのか~?? 君は僕のこと好きですか?? 孤独では、ない気がするんだ!最近! 愛のことは詳しくないのですが、寿司のことならわかるかもしれません。 ぼくに寿司をくれる人がいるということに、何で気付けないんだろう どうして君のくれる寿司を、ぼくの心は寿司だと気付けないんだろう!? 自分のことが嫌い(悲しい言葉!)すぎるあまり、ぼくのこと寿司でいてくれる人(すごい!なんで!)がいるすごさを看過しちゃう、そういうのってもっ
さっき実家の母から届いた荷物には頼んでないピンクシャンプーが入ってて、頼んだサンダルは入っていなかった。そういうところ。 そんなことはどうでもよくて、こうやってパソコンで文章を書いてると高校生のときを思い出す。小説とか書いてたんだ。いいよね。といっても二ヶ月前までいちおう高校生だったけど。受験前っていうのはいろいろと変な時期で、高校生をやっているって感じはしなかった。ぼくは勉強マシンになってたし、学校の授業は推薦の人たちが吞気に生け花とかやってるだけだったし、とにかく全部