キルア・ゾルディック
サムネールと題名だけ保存されていたのでなんか書きますシリーズ(2)です。
(2024-08-15)
勝手に嘘ついたりするのは構わないんだけどさ、僕にまで嘘をつかせるのはやめてよね。
僕はいままでの人生でそれなりにたくさん嘘をついてきた自覚があるのですが、どうしてたくさんになってしまったのかというと、僕は、「本当に思っていることを言わないこと」の一部も嘘とカウントしているからです。それに普通の嘘もいろいろついた気がします。平気じゃないのに平気と言ったのも嘘だったと思います。頭の悪いふりをしていたのも嘘だったと思います。ずっと誰かに打ち明けたかった自分の境遇を今もずっと黙っているのも嘘だと思います。一生誰にも言わないかもしれません。でもそれはそれで、いいのです。ただ時々、自分の嘘を全部告白したくなるときがあって、そういうときは頭の中で勝手に作り上げた妄想の話し相手に話したりするのです。でもそれは僕自身であるので、あまり手応えがありません。無念。
キ・セ・イして思ったことは、僕はあの土地は好きだが実家は嫌いだということです。改めてそう思いました。嫌いなポイントがたくさんあり、東京の自分の家に戻ってきてあんなに安心したことはありませんでした。友達はみんな好きだと思いました。次は弟ともっと遊びたいと思いました。というか、家族は弟としか会いたくないので、弟が東京に来てくれればいいなと思うのです。弟もはやく実家を出るべきと思います。
生きてると寂しいです。でも僕は旅に出ます。どうせ寂しいのですから、もっと遠くへ行ってもっと孤独になってみるのです。帰ってきたとき、最初に君に会いたいです。お土産をいっぱい買ってきます。向こうで電話するよ。
P.S.最近好きな絵文字を紹介します
🍵🐢🫀❤️🔥❄️👾😸🤧🏂😋🫂🔅