【瞑想を習慣に】〜夜編〜
みなさんこんにちは。
渡邉来美(くるみ)です。
瞑想のおすすめのタイミングについて以前お話ししておりましたが、今回は夜編を書いてみようと思います(^^)
朝編をまだ見てないぞ!という方はこちらをどうぞ♪
瞑想は、自分と向き合う時間。
毎日をリセットする夜はとってもおすすめです♪
人間には体内時計が備わっている為、日中は体とココロが活動的に、夜は休息に向かうことが決まっています。
なので、夜になると意識をしなくても睡眠モードに入っていきます。
最近夜眠くならないぞ〜という方!!
体内時計がくるっている可能性があるので少し注意したほうが良いかもしれません。
朝起きて太陽を浴びて、しっかり日中に活動をすることが大事!
そして夜はこんな感じで瞑想をやってみてください♪
瞑想の準備
できるだけリラックスして行うために、お風呂あがりに行うことがおすすめです。
できたら湯船に10分くらいは浸かりたいところ。
湯船に浸かるだけでも、毛細血管までしっかり血が回るのでポカポカになるのと、水圧で体に刺激が入るので、むくみ予防にもおすすめです!
お風呂から上がったら、
髪を乾かしてスキンケアをし、軽くストレッチをします。
ケアアイテムは良い香りのものがおすすめです♪
香りは脳にも変化を与える、ということが脳科学の分野でも徐々に解明されつつあるそうです。
瞑想をする時は姿勢がとても大事なので、体が温まった状態で筋肉をほぐしておくとよりリラックスしてフラットな姿勢をつくることができます。
姿勢
あぐらで座ってみましょう。
お尻が安定するように座ります。
お風呂上がりだと、いつもよりも股関節が開くので、座りやすいと思います。
大変な方はお尻の下にタオルを入れて高さをつけると少し楽になるので試してみてください♪
大事なのは背筋が自然なS字カーブを描いて安定していること。
背骨のラインは呼吸・エネルギーの通り道。
道を整えることで呼吸が滑らかになり。全身にエネルギーが行き届きます。これがとっても気持ち良いのです(^^)
ヨガを始めた頃はよくわからずやっていましたが、背筋を伸ばしていると、肺も広がりやすいので物理的にも息がしやすいです。
瞑想の時間
瞑想の間はなるべく音がない方が集中できるのでおすすめ。
テレビ、エアコン、洗濯機や食洗機など、あらゆる音を止めて、集中できる環境をつくります。
夜の瞑想は周りも静かなのでより呼吸に意識を向けることができて、リラックスできます。
静かにしていると、自分が考えていることが浮かぶので、日によっても全然必要な長さが違うと感じています。
例えば、体とココロが活動的だった日は、頭の整理をするのに時間がかかり、いつまでも座ってられるような気がします。
次の日が早いから、サクッとやりたいときは1分でも良いです。
大事なのは、継続すること
ぜひ1ヶ月くらい継続してみることをお勧めします。
瞑想は習慣化させるとより自分への気づきが多いのでやればやるほどハマります。
ぜひご自身の体感を持ってその変化を味わってみてください(^ ^)
今日はこの辺で。
来美
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