鬼を通り越えて「バケモノ」に
ニュースでいろんな事件をみてると
「そんな賢さと行動力があるなら、人が喜んでくれるようなことに使ったら良いのに」と毎回思う。
(この言葉は、ちょっと前のコメントにお返事させていただいた時も書きました)
そんなに頭が良くて、それだけ大きな行動を起こせるのに「なんで人が悲しむようなことするの?」って私には不思議だった。
そんなことができるなら「人が喜んでくれるような活動をして、その人の笑顔を見て自分も嬉しくなるようなことをやったら良いのに!」
そしたら、みーんながほっこり笑顔になる循環ができるじゃん。
みんなが笑って支え合っていけたら、どれだけ幸せなことか。
なーーんて、
私は頭の中では考えていた。
突然、こんなお話しですみません!笑
いつも、あんなことや~こんなことを頭の中で考えてるから、その中のひとつを書き出してみました。
このあとは「なかなか上手くいかなかった20代の頃の私」について書いてみたいと思いま~す!
なんて書いたけど、私が「これをやったら力になれるかな?喜んでくれるかな?」と思ってやったことでも、うまくいかなかったことは、山ほどある。
てんこ盛り!笑
仕事中に人のことも仕事のことも、たーくさん考えて、周りの状況も把握しながら行動したのに
「もうちょっと考えて行動して」なんて言われて、すごくショックをうけたことがある。
しかも、それを言われたのは1回じゃない。
何度もある。
さすがに、何度も言われると悲しくなって、すっかり自信をなくしていた。
だけど、何度も言われたのは、私が考え直して何度もやってみたから。
何度もやるって、とんでもなくしんどいけど、やってみないと分からないし、解決にも繋がらない。
「もうちょっと考えて行動して」のなかには、きっと「こうしてほしかった、普通はこうするでょ?」の気持ちがあったからだと思う。
だけど、それは詳しく言ってくれないとこっちは分からない。価値観だって違うから、あなたが思うようにならないのは当たり前。
あなたが思うようにならないことに、モヤッとして「もうちょっと考えて行動して」だったり「それは違う」と否定するのは違うと思う。
そういう嫌な言葉を言われて、私は心がよく鬼になっていた。
いや、鬼を通り越えて「バケモノ」になっていた笑
20年以上働いてるベテランさんが、「ヒィィー」と悲鳴をあげるほどの繁忙期に、私は自分の仕事をひとりで黙々と取り組んでいた。
(私がやってる作業ができるのは、私以外に2人。その2人が繁忙期のピークに休みだった笑)
繁忙期だとベテランさんでも、ひとりでは絶対終わらない状態。それを私はひとりでやっていたから、あんな言葉を言われると
「は?こっちだっていろんな事考えてやってんだよ💢」
「優先しなきゃいけない仕事あるのに、それを見て見ぬふりして自分の仕事だけやってる、あなたには言われたくないわっ💢」
と、心の中でぶち切れていた。笑
(「あなた」と書いたけど本当は「てめぇ」と書きたかった笑)
仕事となると必死になりすぎて、カッとなった時の心の言葉が悪くなるんです。ごめんね笑
こんなこと書くと「kikiさん、こわっ」って思われるかもしれないけど、嘘は書きたくないんですよね。
本当の事を書きたいから、怒りの気持ちもそのまま書きたいと思っています。
言葉が悪くなるから、読んでいる方をモヤッとさせてしまうかもしれないけど、こういう鬼になった時の私も、受けとめてくれると嬉しいです🙇♀️
心が、よく鬼からバケモノになっていたのは20代のころ。私の考えや感覚が子供すぎたのかな…??
あ、今でも子供みたいに「ムスッ」としちゃうことあるけどね。笑
何かをして、人が喜んでくれたり、笑ってくれたり、元気になってくれるのは嬉しいことだけど
歳を重ねてもそれが、うまくいかないこともあるから難しいなぁ~って思うこともあります。
難しいけど「誰かが喜んでくれるようなことをする人が、少しでも増えたら良いなぁ」と思っています💐
ごちゃついた話しになったけど、
最後まで読んでくれてありがとうございました~!
東北だけど花粉症の症状がでてきたよ🤧笑
またね~♪
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