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生成AIを試してみた

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note上での、あるいはnoteで紹介された生成AIに関わる様々な試行錯誤を、このマガジンに集めていきたいと思っています。これからの時代、アート、ビジネス等の表現の世界で、私たち…
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記事一覧

ChatGPT、中1向け英語問題を作る

ChatGPTに中学1年生向けの英語練習問題を作ってもらいました。 Ⅰ. 中学1年生に英語を教える…

ChatGPT、あんたに覚悟はあるのかい?

目を引きたくて、また、画像に合わせため、ケンカ腰のタイトルになりましたが、冷静に言い換え…

ChatGPT、あなたは、これも出来るのね

やればやるほどChatGPTに軍配があがり人としてガッカリしそうな嫌な予感を抱えつつ、ビジネス…

ChatGPT、君は、そこまで出来るのか!

12月10日に投稿した『ChatGPT、ここまでやられると、考えないわけにいかない』で、自分のかつ…

ChatGPT、ここまでやられると、考えないわけにいかない

私がかつて生業にしていたビジネス教育のテキスト作成をネタにChatGPTの実力を試してみました…

ChatGPT、芥川龍之介『蜘蛛の糸』に挑む

11月2日に、ChatGPTに日本の著作権フリー作家のスタイルで800字の小説を生成してもらいました…

ChatGPT実験/著作権フリー大作家のスタイルで小説生成してもらいました(日本編)

10月27日に、出だしの一文を与えて小説を生成してもらう実験をしました。この時、ChatGPTが作る文章は硬くて表現の綾が乏しいと感じました。 では、もし、「特定の大作家のスタイルで生成して」と指定したら、文体が変わるか?ーーというのが、今回の実験のテーマです。 前回はこちら:  著作権が切れてパブリック・ドメイン扱いとなった日本の作家で試します。ChatGPTは日本の作家はあまり読み込んでいないかもしれず、そこが不安ですが、ともかくやってみます。  日本の作家でパブリッ

ChatGPT再実験/出だしの一文で小説生成してもらいました

 昨年の9月20日に、noteメンバーである 藤巻 隆 さんと どまんだかっぷ さんの投稿に触発され…

ChatGPTと書く小説/哀しい男と女の物語/3.小説原稿/原稿1:出向の申し渡し

今回は、Chat君に主人公二人の家庭人としてのキャラクターを設定してもらって、お見せする予定…

ChatGPTと書く小説/哀しい男と女の物語/2.キャラクター設定/(1)職業人として…

前回の終わりに、Chat君にストーリーの先を書いてもらおうか、出だしのシーンを書いてもらおう…

ChatGPTと書く小説/哀しい男と女の物語/1.ストーリー設定

ChatGPTと書く小説、仕切り直し。恋愛小説です。せっかくChatGPTと小説を書くなら、私ひとりで…

「記号接地問題」を考える

ChatGPTと書く小説/『FBI潜入捜査官Sayaka 』を先に進めようとして、ハタと詰まりました。質…

Bard とChatGPT、小説書き比べ

ラフなひとこと【IT企業ラフアンドの公式ブログ】https://note.com/randr_inc さんが、GOOGLE …

ChatGPTとGoogle Bardの違いは?同じ質問をしたら面白いことになった

ChatGPTとBardに同じ質問をして、両者比較をしてみたら面白いことになったのでブログに書いていきたいと思います。 結論から言うと、Bardの方が優秀なんじゃないか?と感じました。 しかし質問のジャンルによって得意不得意あると思うので、それを加味すると今回はBardが得意な分野だったのかもしれません。 共通点:大規模な言語モデル(LLM)ChatGPTとBardは、どちらも大規模な言語モデル(LLM)をベースにしたチャットボットです。ではどんな違いがあるのか。というの