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スピーチの原稿はほぼこれでいこうと思った日 #12

2月のスピーチに向けていろいろ考えておりましたが、
原稿はほぼこれでいこうと思った、
30代サラリーマン kskです
(開催自体はまだグレーですが。。)


いろいろ思いましたが…
原稿は基本、これでいこうと思います!
#11のやつ

 

リアルで面識のある仲間にも、
内容のアドバイスを頂いたりしてみました。
 
けど、言いたい事、伝えたい事って、いっぱいあって。
そして「言いたかったけど、削った!」って事ほど、
「その視点も入れた方が良いよ」とか言われたり…
 
いろいろ思いながらですが、
「万人受け」 しようとすると、
長くて、薄くて、広がってしまって、
誰にも否定されないけど
誰にも届かない感じになるな…って思いました。
(プロは違んだろうなと、思いますが。)
 
そしてそれって、相手の為じゃなくて
自分が 「否定されたくない」 とか
自分が「視点が欠けてるって思われたくない」 とか
そういう、自分を守る想いが強いなぁ、と。
 
自分を、守る。。
 
Noteもそうだった気がする。
ここなら好き放題、自由な自分で書こうと思っても
いざとなると、人からどう思われるかを気にしたり
(そういう記事ほど、全然読んでもらえなかったり)
 
会社でも、穴が無いアイデアを必死で考えても、
結局、誰も具体的な実践はしてくれなかったりする。。
 
相手を想うって、難しい。。
 
 
以前、こんなアドバイスを頂いたことを思い出しました。
 

その場にいる皆のことを考えろって、
言うけど。
結婚式の、花嫁の母親へのスピーチって。
会場の誰も、分からない内容だらけ
ある意味、自分の母親以外を、無視した
とても自己中なスピーチかも知れない
 
けど、
その、母親だけに伝えたい、
本気で伝えたい想いが
なぜか、会場の全員に届いたりするんだ。

だから、無難になるな。
感情を隠すな、自分を隠すな。
たった一人に本気で届けたい想いが、
結果的に他の大勢に届くこともある
 
と。。
 
 

花嫁は主役中の主役で、華だし、
複数がスピーチする中の一人の、サラリーマンの
今回の自分とは、全く状況は違うとは思う
 
けど、
 
花嫁は、
「人からどう思われるか」
ではなくて、

「相手に何を伝えたいか」
に全力なんだと思うと。

とても説得力がありました。。
自分も、そうありたいと、思いました。。
 

ここからは
原稿の方向性は変えず、
喋る練習(先ず覚えねば。。)を、
伝える練習を、

していきたいと思いました!!
 

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