1時間で、6000文字のブログを書き上げる方法
どうも、シータです。
本日は、あなたのビジネス生産性を、最速最短で向上させてしまう技についてお話ししていきます。
ビジネスにおいて、効率の追求というのは避けれないものです。
利益率、購入率、登録率など、ビジネスというのはキーとなる数字の『%』を上げていく事で実入りとなる(つまりは稼げる)お金がどんどん大きくなっていくわけです。
そしてその中でも、『作業の生産性』というものは、凄く大事なモノだったりします。
1時間で1の事しか出来ない人もいれば、1時間で10の事をやってしまう人もいます。後者の方が同じ時間でも、10倍の結果が出せます。
時間を掛けずに、結果が出る。これが理想ですよね。
これからビジネスをはじめてみようかなと思う方も、出来れば趣味の時間をある程度確保したり、家族や恋人、友達との時間も大事にしたいじゃないですか。
今日の話を知ることで、あなたの生産性が爆上がりします。
正直、『何倍も速く、ビジネスが進んでいく』とすら言える話です。
これは、僕が超、ビジネスの生産性が上がった、会社員だったころの話なんですが・・・
超絶優秀な、大企業の26歳、子会社社長
その会社にはめちゃくちゃに優秀な方がいて、超仕事は出来るわ、周りからの信頼も厚いわ。まさにビジネスマンとして、怪物クラスの人がいました。
その方(Hさんとしましょう)は最終的に、子会社の社長に抜擢されるほどの結果を出し、20代にして何億と売り上げを上げる会社の代表になりました。
Hさんと、何度かお会いする機会がありました。
僕の所属している事務所に出張で来られており、隣でちらちら、「どんな仕事をしてるんだろうか?」当時19歳だった僕は見ていました。
すると、ま~めちゃくちゃ、タイピングが速いわけです。
Hさんが向かっているパソコンに、文字がぶわーっと浮かんでいく。
カタカタカタ・・・
そう止まることなく指が動き続き、物の3分でめちゃくちゃ長いメールを打っていました。
「Hさん、タイピングめちゃくちゃ早いですね・・・」思わずそう問いかけた僕に、
「まあ、練習すれば誰でも出来るよ。同じ文字を打つんだったら、1000文字に20分かけるより、10分で終わらせた方がいいでしょ?」という言葉をくださりました。
僕はその当時、ブラインドタッチが出来ず、キーボードと画面を交互に見ながら文章を打つしか出来ませんでした。
パソコンは学生時代から触っていたので、ローマ字の場所くらいは覚えていましたが、どのアルファベットを、どの指で打つ。というところまでは出来ていませんでした。
同じ時間で2倍の結果を出す、シンプルな法則
その話を聞いたときに僕は、「確かに、結果が同じなら、半分の時間の方がいい。極端な話、同じ時間で倍の金額を稼げるようになれば、時給で考えても2倍になるってことやん」そう思いました。
それからはタイピングをひたすら練習し、今ではあまり凝った文章でなければ、1時間に6000文字ほどの記事をかけるようになりました。(レイアウトとかはまた別です)
だいたい、文庫本ほどの小説が1冊10万文字ほどと言われています。
あの量の分量を、15時間ほど、つまり普通に2日作業をしたら書き上げれるくらいにはなりました。
タイピングをマスターしてからは、記事を書くスピード、メールを返すスピードが、めちゃくちゃ上がりました。
頭で文字を考えるわけですが、それがそのまま指が勝手に動いて、スーッと画面上に映し出されていくような感覚です。
タイピングを覚える事のメリットはめちゃくちゃあります。
せっかく頭がいい感じに動いているのに、頭の回転が、指が追い付かない。手元を確認しながらじゃないと、文字が打てない。
という状態だと、かなりもったいないし、時間も余計にかかります。
覚えないと損といってもいいでしょう。
そもそも、普通に会社で働いていたら、パソコンは使いますよね。
その際、メールを打ったりするなど、文章を打つ機会って毎日どこかであるじゃないですか。
その全ての時間が、今後一生、早くなるとしたら。
めちゃくちゃ『仕事をしている時間』が減らせるんです。
長々と残業をしていた時間も減らせるかもしれないし、社内で『仕事が早い、出来る奴』と認められるかもしれません。
社会人でも、ブラインドタッチを素早くスラスラ出来る人って意外に少ないです。
今後あなたがブログや記事、メルマガを書いた際には、必ず凄い量の文章を書くことになるので、是非マスターした方がいいです。
正直、ブログを書く前どころか、ビジネスを始める前に、マスターした方がいいかもしれませんね。
タイピングが早くなる、最高効率の練習方法
さて、では肝心の、『どうすれば早く打てるようになるのか?』という話です。
これはハッキリ言ってしまえば、『練習量が全て』のスキルです。
ただ、その練習方法にもある程度型はありますのでそれをお伝えします。
僕はこの方法を知ってから、劇的に早くなりました。
まず、キーボードというのは、全てのローマ字に対し、『どの指で押すか?』が割り振られています。
あらかじめ決められているんですね。
例えば『F』は左手の人差し指ですし、『P』は左手の小指です。
表を張っておくので参考にしてみてください。
まず、この表を見ながら、決められた指以外では、絶対にそのキーを押さないという事を徹底してください。
既にある程度文字が打てるって方は、そもそも自分なりの癖で、指の配置がめちゃくちゃになっていることがほとんどです。僕もそうでした。
だからこそ、一度遅くなったとしても、正しい指の配置を覚えて、それで打つ。ということを継続してみてください。(ここが一番大変です)
この矯正が終われば、あとはひたすらに文字を打っていく練習です。
僕がオススメなのは、寿司打というゲームです。
このゲームは、流れてくる文字を、決められた時間以内に打つというものです。
レベルも調節出来るので、凄くおすすめです。
このゲームをやるときも、徹底して、決められた指で打つことを忘れないでください。
後はこのゲームを毎日やります。
(こんな感じで、どれくらい上達してるかもわかります。)
僕の体感では、練習時間が合計30時間ほどになれば、かなりタイピングについては早い部類になるんじゃないかなと。
1日1時間で、1か月くらいですね。
大事なのは、まず徹底して、正しい指でキーボードを入力するという事です。
そしたらあとは練習です。
マスターした後は、驚くほど、文字が早く打てるようになっていることに気づくでしょう。
これであなたのビジネスの生産性はとんでもなく跳ね上がります。
人によっては3倍、4倍速くなるなんていう事がざらにありますので、是非練習してみてください。
3時間かかっていたことが、1時間で出来る。
あまった2時間、趣味に使ってもいいですが、もっとビジネスに時間を使えますので。
今回は効率についてでした!
ビジネスで稼ぎ方や、ノウハウ、具体的な収益を発生させるまでの流れ。
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では今回はこの辺で、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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