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心臓病の原因になる意外な○○○○○!

皆さんおはようございます!

整体院「感喜」の金子です!



今回は心臓病の原因になる意外な物質についてお話します!



栄養学的な心臓病の原因

Nature Medicineに掲載された研究によると、多くの低カロリー、低炭水化物、およびケト食品の砂糖代替品として使用されている人気の人工甘味料エリスリトールは、心臓発作、脳卒中、および死亡のリスクの上昇と関連していると発表しています。またクリーブランド クリニックの研究者は、選択的心臓評価を受けている米国とヨーロッパの 4,000 人以上の人々を調べたところ、血液中のエリスリトール レベルが高い人ほど、有害な心臓病を経験する可能性が高いことを発見しています。別の研究では、エリスリトールの摂取が血栓形成を増加させるということも発見しています。



人工甘味料はダイエット飲料に含まれていることがありますが、健康のために飲んでいるダイエット飲料が逆に病気のリスクを高めるという研究があるのは皮肉な現実ですね。



また、アスパルテームという人工甘味料も日本のダイエット飲料にはよく使われていますが、この人工甘味料は神経の炎症を起こし認知症や自閉症、パーキンソン病などの神経の病気や精神疾患の発症リスクを高めてしまいます。




果物や野菜に少量含まれるエリスリトールは、代謝が悪く、ほぼ完全に尿中に排泄され、確かにカロリーゼロの甘味料として使われます。実際にケトクッキーやグラノーラなどには、エリスリトールが含まれています。 しかし、加工食品に人為的に添加すると、「内因性レベルよりも 1,000 倍高い」レベルで見られるとある研究者は述べています。



2019年のある研究では、人工甘味料入りのソフトドリンクを飲むと、循環器疾患による死亡者が増加することがが示唆されています。



つまり自然に食物から摂取するエリスリトールには健康被害は起こらないとされていますが、人工的にエリスリトールを添加すると心臓病などの発症リスクを高めるというこになります。

なんでも自然な形でとるのが安全で自然ではない方法で摂取すると身体にとっては何かしらの問題を起こす可能性があるということが分かります。



なので心臓病や脳卒中など命に関わる病気を予防するためには人工甘味料は摂取しないほうが賢明ということになります。別の研究では人工甘味料が問題ではなく、人工甘味料を摂取する人の元々の生活習慣に問題があるという主張をしている方もいます。



しかし、どちらにしろ人工甘味料の摂取もやめて生活習慣も変えればより心臓病や脳卒中になるリスクが減るのでどちらもやった方がより効果的だと考えています。そもそも病気の原因を1つに限定しようとすると現代医学のように対症療法しかできなくなるので、病気はあらゆる原因の複合で起こると是非覚えていただきたいです!



本日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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