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健康になるための最強の食材は◯◯◯◯◯!

おはようございます!


Amy Yaskoプロトコル指導カウンセラーの金子です!


今回は万病の元とも言える酸化や炎症を防ぎ、免疫力まで上げてくれるスーパーな食材にお話していきたいと思います!

早速、そのスーパーな食材とはなんなのかと言うと、、、

     

      芽キャベツです!


まずスポーツ栄養の専門家でサウスフロリダ大学の上級栄養士であるシンシアサスは、ブリュッセルの芽が消化の改善から感染に対する反応の強化まで、人間の健康にさまざまな利益をもたらすことができると報告しています!

https://www.health.com/nutrition/benefits-brussels-sprouts


芽キャベツはアブラナ属の植物に分類されます。アブラナ属はスルフォラファンやグルコシノレートなど、数多くの強力な化合物を含んでおりこれらは抗がん作用などがあります!

ではここから芽キャベツがもつパワーについて解説していきたいと思います!

・抗酸化作用

他のアブラナ属と同様に芽キャベツにはケンペロールやα-リポ酸などの抗酸化物質が豊富に含まれています。

これらの化合物は、細胞、タンパク質、脂質に損傷を与えるフリーラジカルを中和します。


またフリーラジカルによる細胞の損傷がさまざまな癌の発症を引き起こす可能性があるこが分かっており、アブラナ属に含まれるグルコシノレートは、これを防ぐのに役立ちます!

研究によると、グルコシノレートは腫瘍形成を抑制し、ガンのリスクを減らすことができます!⬇️
https://www.hsph.harvard.edu/nutritionsource/food-features/brussels-sprouts/


・抗炎症作用

芽キャベツにはビタミンCが豊富に含まれており炎症を軽減します!

さらにビタミンCはフリーラジカルの生成を抑制する抗酸化物質としても機能します。


芽キャベツや他のアブラナ属に含まれるスルフォラファンも炎症に大きな影響を及ぼすことが分かっており、スルフォラファンが関節炎、糖尿病、心臓病などの状態に関連する慢性炎症を抑えます!


・免疫力向上

フリーラジカルを中和する抗酸化作用や抗炎症作用に加えて、ビタミンCは全体的な免疫のサポートもします。
調理された芽キャベツのたった1カップに、ビタミンCの1日の摂取量の150%以上が含まれています!

ビタミンCはコラーゲンの生成にも不可欠です。コラーゲンは、軟骨、靭帯、腱、骨、皮膚に構造的なサポートを提供する重要なタンパク質です。さらに、ビタミンCは視力を維持し、鉄の吸収を促進させます!


つまり芽キャベツは筋肉や骨など身体の構造をしっかりとするためにも役立つということです!

・感染症や病気のリスクを減らす


芽キャベツは、免疫力を高める栄養素と植物性化合物が豊富で、病気になるリスクを最小限に抑え、その発生を減らします!


・腸の健康にする

芽キャベツを定期的に摂取すると、長期的には消化が良くなり、腸の健康が良くなることが分かっています!

芽キャベツに含まれる繊維のほぼ半分は不溶性なので便を柔らかくして通過しやすくするのに役立ち、膨満、消化不良、便秘、その他の胃腸の問題のリスクを軽減させます。

・糖尿病の

芽キャベツに含まれる水溶性食物繊維は腸内の過剰なブドウ糖の吸収を阻害します。また、血糖値の調節に関与するホルモンであるインスリンの産生を調節するのにも役立ちます。


カナダのブリティッシュコロンビア大学の科学者は、芽キャベツに含まれるα-リポ酸と呼ばれる抗酸化物質は糖尿病の特徴である代謝障害や異常による酸化ストレスを軽減することができます!

α-リポ酸は、糖尿病の合併症として発生する非閉塞性冠状動脈疾患(CAD)の一種である血管機能障害または内皮機能障害にも効果があると分かっています⬇️
https://www.naturalnews.com/2019-03-08-unique-antioxidant-ala-regenerate-organ-tissue.html


・骨を強くする

芽キャベツに含まれる大量のビタミンKとビタミンCは骨の維持と形成に寄与します⬇️
https://naturalpedia.com/vitamin-k-sources-health-benefits-and-uses.html

このように芽キャベツはアブラナ科がもつスルフォラファンやグルコシノレート、ビタミンC、ビタミンK、α-リポ酸など抗酸化作用や抗炎症作用を持つ栄養素が豊富に含まれており様々な健康効果が期待できます!


芽キャベツは旬が過ぎてしまいました(一応11月~3月が旬)が、是非とも普段の食事に芽キャベツを取り入れてみてはどうでしょうか?


ただし、アブラナ科の食材は硫黄を含んでいるので、摂り過ぎると肝臓に負担がかかり、アンモニアやタウリン、硫化水素など興奮毒素が増えてしまい神経に炎症を起こしてしまう可能性があるので注意してくださいね!


ちなみに神経炎症が継続すると自閉症や認知症、パーキンソン病、ハンチントン病、ギランバレー、筋萎縮性側索硬化症、慢性疲労症候群、筋線維痛症などの原因にもなってしまいます!

なのでやっぱり何でもバランスが大事!ですね。


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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