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シックスパックはアブローラーとレックレイズで作れる!

こんにちは。筋トレ嫌いのマッチョ。kiisanです。

腹筋の写真が気になって見に来てくれた方へ、

今回はシックスパックを作る方法を紹介する。


腹筋を割って俗に言う「シックスパック」を手に入れようと頑張っている人には有益な情報になるはずだ。


初めに伝えたいのが、「ビール(酒)を毎日飲む人はお腹の脂肪は落ちないと思った方がいい」

筋トレを始めた後もしばらくは毎日晩酌していたが、筋肉が付く気配がなかったので酒をやめてみたら、晩酌していた時との違いがはっきりと分かった。


シックスパックを手に入れる方法

大前提として、魅せる腹筋を手に入れるには腹の脂肪を落とす必要がある。

残酷かもしれないが、事実。

お腹がベルトに乗るようではいくらインナーマッスルが鍛えられていようが割れた腹筋は見えてこない。

この記事を見てくれたと言う事は、少なからず腹筋を割りたい人だと思っているので、厳しく感じるかもしれないが、生半可な気持ちで出来るとは思ってほしくない。

いろいろなダイエットを試したがうまくいかない人は下記の方法を試してほしい。

筋トレとダイエットは一緒に実践すると効率的なのでおすすめする。

この方法を継続した結果、今年3月に75kgあった体重は6月13日時点で67kgになっている。

腹筋のトレーニング方法

僕がやっている腹筋のトレーニング方法は

1.アブローラー(腹直筋 上部)

画像3

2.レックレイズ(腹直筋 下部)

画像3

この二つだけ。

筋トレの種類はたくさんあるけど、横文字が苦手なので覚えられない。

勉強もそうだが、難しいと感じる事はそれだけでモチベーションが下がってしまう為、単純かつ効率的な方法がおすすめだ。

トレーニングで意識すること


筋トレする時に一番意識していることは、

「回数で決めずに、限界までやり続けること」


賛否両論あると思うが、僕の経験上、

・回数で決めるとまだ出来るのにやめてしまう

・回数を稼ぐ事を意識するあまり、肝心な負荷を掛ける事を忘れてしまう。

「10回3セットを目安にする」などと目にするが、

・1セットやった後に、「あと2セット残ってる」って思ってモチベーションが下がる。


これらの理由から、「回数で決めずに、限界までやり続けること」

を意識することが効率的かつ継続しやすいのでおすすめである。

筋肥大は「超回復」が超重要

「限界までやり続ける」意味は、筋肉が増える仕組みに関係していて、


筋肉痛は筋繊維がダメージを受ける事から起こる痛みであり、ダメージを修復する時に、以前よりも強い状態で回復させようとする「超回復」により筋肉が肥大する。

限界までやり続ける事で、筋肉にダメージを与えているのだ。(筋肉痛にさせること)

逆に筋肉痛になっていなかったら筋肉が増えないと思った方がいい。

筋肉を愛する人には分かると思うが、「筋肉痛ありがとう」なのだ。


筋トレのモチベーション維持に必要なこと

トレーニングのモチベーションを維持する方法は、

自分の体を毎日鏡でチェックすること

なぜなら、鏡に映る体を見る事で自分の体と向き合う事が出来るから。

誰しも辛いことはしたくないはずで、僕も「筋トレ」が好きな訳ではなく、「筋肉」が好きだから、毎日欠かさず鏡でチェックし

「ここの筋肉落ちてきてるから筋トレしよう」

と言った具合で筋トレを始めている。


筋トレしなくてもカッコいい体を維持出来るのなら、僕は筋トレしていないと思う。

全てはカッコいい身体を維持したいと思う意思。


まとめ

・カッコいい魅せる筋肉は脂肪を落とす事から始める

・シックスパックは「アブローラー」と「レックレイズ」で作る

・トレーニングは「回数ではなく、限界までやり続ける」を意識する

・モチベーション維持の為に、自分の体を鏡で見る習慣をつける

・ビールはやめよう


筋トレはやみくもにやっても効果が出にくいので、どこを鍛えているか意識しながらやってみてほしい。



それではまた。

KIISAN




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