【トレーナー】K.Akutagawaのプロフィール
プロフィールページにまで来ていただき、本当にありがとうございます！！
このページを読んだから全てが安心！というわけではないかもしれませんが、トレーナー（僕）はこんな感じの人なんだな〜ぐらいに楽に見てもらえればと思います^ ^
▶︎プロフィール
芥川 幸之助 （アクタガワ コウノスケ）
1987年3月生まれ（37歳）
二児の父（長男、次男）
K's Home Gym代表（トレーナー）
▶︎経歴
関西大学経済学部経済学科卒業（2011）
東京消防庁（2011~2017）
→ポンプ隊員、特別救助隊員、消防救助機動部隊員（ハイパーレスキュー隊員）きぃすとん（2017~2023）
→ロープアクセスによる橋梁点検パーソナルトレーニングジム（2023~2024）
K's Home Gym（2024~）
▶︎トレーナーの実績
運動指導歴５年
→2020年1月から個人トレーナーとして活動開始
→4名の知人に250時間以上のパーソナルトレーニング指導
→内100時間はオンラインによるトレーニング指導
→オンライントレーニングは当ジムの強みでもあります💪大手パーソナルジムでの1年間の勤務経験
→約250人以上のお客様に1000時間以上のパーソナルトレーニング指導
→女性専用のジムでしたので、僕は男性トレーナーですが女性の皆様のお役にも立てます💪
▶︎資格
NSCA-CSCS：認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
→2022年7月取得
名前が長いですよね（笑
楽しみにしています！！
▶︎いろいろ
血液型：O型
星座：牡羊座
出身：オーストラリア生まれ、神戸育ち
→英語は喋れません🙅♂️笑最近の趣味：家族でアニメを観ること
→ONE PIECE、ドラゴンボール、鬼滅の刃、呪術廻戦など。ミーハーです。スポーツ：学生時代はサッカー
→今はできてないけど、またやりたい⚽️好きなこと：釣り、ギター、映画
苦手なこと：クモ、お酒（飲めない）
好きな音楽：B'z、U2、押尾コータロー
好きな映画：グッド・ウィル・ハンティング、ジョー・ブラックをよろしく、天使のくれた時間
長所：素直。基本真面目だけど真面目過ぎないところ（笑。
短所：頑固。効率が悪い。地頭は良くないようです（笑。
「ヘタレな僕でもトレーニングで切り拓けた人生」
僕がトレーニングを本格的に始めたのは、消防士を目指した2009年の秋頃、コナミスポーツに通い始めたのが最初でした。
昔から少食で細身、運動神経もいまいち、気の弱い僕は、サッカー部でもよく
「ガリガリやん！」
「体弱っ！」
「ヘタレやん！」
と言われていたので（笑、
過去の僕を知る人は誰一人として僕が消防の世界を志すなんて信じられなかったと思います。
つまり、ヘタレの僕にとっては『挑戦』のはじまりでした。
体が薄く、腕も細い。多分58~60kgぐらい。
（身長は175cm）
ちなみに浪人時代は70kgぐらいまで太ってました（笑。
そんな僕が、数年後に東京でレスキュー隊員として災害現場に出場していました。
Uターン転職後は1本のロープにぶら下がって橋の点検をする、高所作業の現場も務めてきました。
こんな僕でも体を動かす現場の仕事に12年以上従事することができたんです。
キツかったけど（笑、なんとかチームの一員に。
消防では56.5~78kgまで体重の変動がありました（笑。
でも、僕は仕事ができるタイプではないですし、その業界で何か凄い実績を残してきたわけでもありません。
世の中に現場のお仕事をされている人は沢山いらっしゃって、僕ものその中の一人なだけです。
ただ、ヘタレな僕でもその一員になれたことが、僕にとっては大きな意味がありました。
もちろんトレーニングのおかげであることは言うまでもありません。
あれから今日まで約14年以上、トレーニングだけは続けることができています。
決して大そうなことではないのですが、僕にとっては人生で長く続けてこられたことなので自分を支える一つの柱となっています。
だから「運動を続ける」ってことに関しては、何か提供できるものがあるんじゃないかと思っています^ ^
ロープにぶら下がって橋の点検をする仕事。
消防時代の筋力が転職後も活かされました（笑。
体重も70kg前後に落ち着きました。
「運動とうまく付き合っていけるようなサポートができれば嬉しい」
とはいえ、トレーニングが大好きか？って聞かれると、そういう訳でもないってのが本音です（笑。
元々ヘタレな僕は、正直に、しんどいことは得意じゃないというか…苦手です（笑。
トレーナーがこんなこと言ってごめんなさい🙇♂️笑
人生が切り拓けたとか言っときながら矛盾するようですが、ちゃんと説明します。
「しんどいことが苦手な僕が、どうしてトレーニングを続けてこられたのか？？」
トレーニングとうまく付き合ってきたからだと思います。
頑張るときの自分も、
頑張れないときの自分も、
淡々とこなせるときの自分も、
休むときの自分も、
全て受け入れて。
自分にとってちょうどいい負荷で、
ちょうどいいペースで、
マイペースに淡々と。
もちろん最初からうまく付き合えたわけじゃありません。
長い年月をかけて、徐々に見つけていった、作っていった感じです。
しんどいのは嫌だけど、結果が欲しいならトレーニングをする必要がある。
じゃあどうすれば、しんどさをあまり感じずに、嫌にならずにトレーニングを続けていけるか？
ヘタレなりに結果が欲しくて、そんなことを意識してきたんでしょうね（笑。
こんな僕と同じように、トレーニングが決して好きなわけじゃない、しんどいことが苦手な人でも、運動とうまく付き合っていけるようなサポートができれば嬉しいなって思います。
僕もぼちぼちやってます◎
▶︎僕自身がトレーニングを通して感じてきたこと
トレーニングを続ける中で、素直に感じてきたことです。
▶︎良かったこと
見た目が変わる
→僕でも細マッチョぐらいにはなれたし、レスキュー隊員になれた。周りの目が変わる
→別に筋肉のある見た目が良いとかいう話ではないが、周りの目が変わる感覚はあった。根拠のある自信だけじゃなく、なぜか根拠のない自信もつく
→見た目だけじゃなくて、筋力や体力がついたことも自信になる。
→周りの目が気にならなくなった。俺は俺で頑張ってるからいいやって。人は変われるし、強くなれる
→少なくとも僕でもできたから。
→時間はかかるけど。僕は時間がかかった方。自分磨きは楽しい
→変えられないものに悩むよりも、変えられることに集中すると人生が充実する気がする。
→体だけでもカッコ良くなればそれは素直に嬉しい。頑張ることが全てじゃない
→頑張らなくても自分に価値があることに気づけた気がする。メンタルが安定する
→今ではトレーニングを続ける一番の理由になっている。しんどいことが苦手だったけど、うまく付き合えるようになる
→今でもしんどいことは決して得意ではない（笑。
▶︎失ったこと
それなりに時間を使う
→ちょっと良い体と引き換えに。トレーニングをしないと不安になってしまう
→ちょっとぐらい休んでも大丈夫なのに（笑。怪我をしたり、体を痛めることもある
→正しくやっていても、一定のリスクは当然ある。
こういう地味なトレーニングの積み重ねが
怪我をしないためにも大切だなと感じています。
▶︎まとめ
こんな感じのやつです（笑。
なんとなく雰囲気は伝わったでしょうか^^;
また今後も、ヘタレなりに14年以上トレーニングを続けてきた僕が「運動を続ける」ってことに関して、僕自身の経験を含めてもう少し具体的なお話もできたらなと思っています。
気が向いたときに作っていきますね（笑。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました🙇♂️
これからどうぞよろしくお願いいたします！！