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86.認知されるということ

こんばんは。

本日は認知について記載していきます。

認知とは

ある事柄をはっきりと認めること。

Weblio辞書より

人に知られるということ。

知ることを認められるということ。

存在を認められるということ。

いい意味でも悪い意味でも知ってもらうこと。

まず知られないと始まらない。

人に認知してもらうこと。

現在の職場は以前8か月ほど派遣社員として勤めていたところ。
何となく8か月もいれば、3年ぶりに帰ってきても、「この人以前にも説明したな~。」と感傷的になる場面も多い。

ただ、何が寂しいって、自分だけ覚えていること。

あれだけ一生懸命に説明して認められたかなと思っていても、3年ぶりに帰ってきて、なかなか覚えてくれている方は少ない。

特に医療現場、お年寄りが多い薬局。
他の薬局に比べ、比較的懇切丁寧に指導しているところと私は感じている薬局です。

他の薬局で、流しながら回すようなところであれば、多少光る私の存在ですが、そこに重点を置いているところでは、なかなか覚えられる状態にいなかったのだと反省。

noteもそう。

毎日投稿するはいいが、なかなか刺さるようなものを書けないと広がらない。
特に1日なん件も上がるブログサイトなんかで自分の記事が読まれる確率なんて、何%だろう。

また、悪評だろうが、いい評判だろうが、知っていただいたうえで初めてたつもの。

特に悪評に関しても、知ってもらったうえで指摘を受けるもの。

いい意味で、それがたつということはその人と接点があったということ。

それが響けば反省にもつながる。

独りよがりで何かをしても、知られないと反省のしようもない。

要はoutput。

どれだけ認知を拡げるか。
マーケティング。

その人にとって、どれだけ印象に残り、どれだけ影響を与えられるか。

今の職場も長く働くかはわからないが、今度はもし3年ブランクをあけても、「あの時の…」と言っていただけるような存在になることは一つの課題です。

ちなみにこれが私のnote100本目の投稿ですって。
よろしければ知っていってください。

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