理由もなく、何やらざわざわして辛いけど、人には言えないなという方へ
何もこれといって、はっきりとした理由や原因もないのに、なんだか不安がざわざわやってくる、、
これって、更年期かな
それとも、パニック症かな
それとも適応障害かな
自律神経失調症かな
それとも、私ってなんかの神経障害とか精神疾患になっちゃったのかなって、焦ってしまうこと。
意外に自分だけじゃないみたいです。
病院に行って診断してもらおうか悩んだり、漢方飲んだりしてるのは、自分だけかなと思う人が少なくないと思います。(私の調査結果なので、ご了承くださいね)
私はもともと、大学生で初めて一人暮らしをした時に、夜中のアパートの階段の足音が怖くて、ドキドキしてるうちに自律神経失調症になっちゃいました。
なんだ、気のせいでドキドキするんだ、悔しいな、気のせいで病気になんかなるもんかと思ったら落ち着いたので、しばらくは発作が起きずに、更年期になりました。
そして、
50過ぎたあたりから、
家族の病気や大きなプロジェクトの責任感により、胃潰瘍になったあたりから、不安神経症みたいなパニック症みたいな、自律神経失調症みたいな症状に悩みました。
不眠や不安、なんでも心配になる、心の中でいろんな悩みがぶつぶつ湧いてくる。などなど。
胃潰瘍を治したらずいぶん良くなったのだけど、
どうやら、反対の作用が起き始めます。
何か心配ごとが起きてるときは、胃が荒れる=胃が荒れると心配な気持ちが湧き起こる
という、条件反射です。
胃酸を調整する胃薬で、ずいぶん落ち着きました。
もう一つ、不安なときは、キラキラしたものや陽の光を見るとホッとする、不安が落ち着くときは、体が温かくなるということに気がつきました。
こうして、自分観察により、行動認知療法的なことを編み出して、3年。
ずいぶん良くなりました。
そして、
言葉の力を借りることもしました。
家の中でよく通るところに、この紙を置いて、通るたびに見るのです。
今日は、この紙がいらなくなったなと思った記念日。これからゴミ箱に捨てます。
良くなったり悪くなったりするときは、必ず、良くなるときにヒントがあると思うタイプです。
言葉の力も信じます。
もちろん、不調で問題がでたら、病院に行きますが、もしも、その前にやってみたいことがあれば、自分観察おすすめいたします。
ヒントは自分の中に!
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