【メンタル】死にたいと言う人にかけてはいけない言葉

昨日コメントくださった方、本当にありがとうございます。

なんだか涙が出そうなくらい救われたコメントでした(コメントの返し方がわからずこちらで失礼します)。

いいねつけてくださる方も、もう覚えています。本当にありがとうございます。

さて、表題にもあるとおり、小話をひとつ。

メンタルヘルスの課題を抱えている人に「あるある」として伝わればいいなと思うし、その人のそばにいてどうすればいいかわからない人にも見てほしい。

わたしは、常日頃「死にたい」という気持ちと戦っている。

この死にたいというのは本当によく出てくるもので、例えば仕事がつらくてつらくてたまらないときにも出てくるし、死にたいを実行に移し実家の部屋で何もしていないときも自分の存在に絶望して死にたいし、将来を考えたときにまたきっとうまくいかないんだろうな、死んでしまいたいなと思う。

死ぬということは、わたしにとっては「これ以上傷つきたくない」という気持ちから現れ、唯一解決策を出してくれる最高の方法なのだ。

なのでまず、周りの人で「死にたい」と言っている人がいたときに絶対に言ってほしくない言葉をここで書き記す。

①「生きろ」

ナンセンス。こっちからすれば「もっと傷つけ!」と罵声を浴びせられているように感じる。「生きてほしい」という気持ちを伝えたほうがいいんじゃないの?と思う人、もう傷つきたくないから死ぬしかないと思っているのに。こういうロジックなのだ。

②「ご飯は少しでも食べてね」

死にたい人が飯を食いますか?とんでもないことを強要してくるなと当時は思ったものだ。父親にこれを言われたときは「この人は本当に一生わかりあえないんだろうな。」と絶望してまた死にたくなった。

なんだろう、この記事を書いていたらやっぱり死にたくなってきた。

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