病名をその場で出してくれる精神科医はいい医者だ
死にたい
生きていく理由がないなら死にたいと思いません？
彼はわたしのことを本気で愛していた。けれども、物事の捉え方が違いすぎて、どうにもならずに離れることになった。一緒にいたいのに苦しくて仕方がなかった。一緒にいるにはお互いの苦しみをわかってもらうしかないと知っていたし、それが無理だということも。
共感されないほうが楽でいい、共感されなすぎるのもむかつくけど、と言った瞬間に涙が出た
もう13時を過ぎている。昨日寝たのは何時だっただろうと思い返すが、風呂に入ることも歯を磨くことも諦め20時には布団に潜り込んでいた。こうして、休日を無駄にすることしかできないのが現状だ。 お腹が空いた気もするが、台所のシンクには1週間前に食べたラーメンの汁が入ったままの鍋。今のわたしには鍋を洗うなんて到底できない。箸も洗わずにシンクに投げ入れっぱなしだ。過去の自分のせいで物を食べることすらできない。 徒歩1分の場所にコンビニがあるし、隣はスーパーマーケットなのに、外に出る
楽になりたい～！ 仕事を辞めても、お金の心配がなくても、傷つけてくる彼氏と別れても、楽になったな～とは思えないことがわかった。 生きていく限り、楽になれることなんてないんだね。 高校の頃付き合っていた人が死んだのをただただ偉いな、と思い今では神様みたいに崇めている。人の死を精神衛生のために利用するなんてよくない、とは思いつつ。 わたしも社会に適合したかった。 これに尽きる。だからいつまで経っても苦しくて仕方ないんだろうね。 メンタルが安定しているときに、自分は自分で
TMS治療を知っているだろうか。 ADHD、ASDなどの症状を薬ではなく、脳に磁気を当てることによって改善する先進医療である。(…と説明された。) わたしは治療を途中でやめているが(メンタルの都合)、実際にどのような改善が見られるか気になる人も多いと思うので、共有したいと思う。 といっても、改善が見られたことは1つだ。 右4回左4回の計8回を受けて、睡眠時間がグッと減ったのだ。 今までは、現実から目を逸らしたいがために無理やり寝て12時間後に起きたり、寝ても寝ても眠た
昨日コメントくださった方、本当にありがとうございます。 なんだか涙が出そうなくらい救われたコメントでした（コメントの返し方がわからずこちらで失礼します）。 いいねつけてくださる方も、もう覚えています。本当にありがとうございます。 さて、表題にもあるとおり、小話をひとつ。 メンタルヘルスの課題を抱えている人に「あるある」として伝わればいいなと思うし、その人のそばにいてどうすればいいかわからない人にも見てほしい。 わたしは、常日頃「死にたい」という気持ちと戦っている。
昨日も書いたように、最近は本当に何もしていない。 していないことでの焦りは大いにあり発狂しそうにもなるが、 「自殺未遂をする奴が普通に社会で働けるわけがない」 と言い聞かせ、今の状況に納得するようにしている。 そんな最近わたしがやっていることを共有するので、同じようにメンタルで休んでいて、おすすめの暇潰しがある人がいれば教えてほしい。 ・ボールペン字練習 ・リングフィット ・アマゾンプライム ・薬（クエチアピン）で無理やり寝る ・・・これだけでは毎日暇を持て
大学を機に上京し 社会人5年目を半ばに自殺を図り 地元に戻された。 今は何をしているかというと、ほぼ何もしていない。 ご飯を食べ、たまに病院に行き、優しい地元の友達とLINE通話をしたり。 あとは睡眠薬で無理矢理寝ている。 この人生の何が楽しいか、今のところわからない。 あんなに辛かった社会に戻った方がましなのでは？とすら思う。恐ろしい。 ねぇ、わたしは人並みのしあわせすら手に入れられないの？ どうしたら普通に生きられるの？ 悲しい。 悲しくてたまらない。
たぶん合ってる。 これがわたしの病名だった。 精神を安定させてから来てください、と発達障害専門の医者に放り投げられ、 紹介された精神科で怒られ(紹介元が胡散臭く信用できないらしい)、 実家に強制送還された後は、些細な不安があると奇声を発したり頭を自分で殴り続け、お前らがわたしを産んだせいでこんなに苦しいんだ、早く殺せ、と叫び救急車を呼ばれかけていたが、 地元(北海道の中規模程度の街)のメンタルクリニックで簡単に診断名が下りた。 そこの医者に、「今までの治療、全く効果なかっ
リストカットはしなくなった。 でも、自分の思い通りにことが進まないと 自分なんか死んでしまえ！という気持ちになり 髪の毛をむしったり、自分を拳で殴ったり、机に頭を打ち付けたりする。 これは「自分を罰する」意味であり、自殺意図ではない。 わたしは、自分ではどうにもならない衝動に苦しんでいるのかもしれない。
絶望すると衝動的に自傷行為をしてしまう。 自分なんて死ねばいいと思うし、死んだら楽になれると思う。 脳神経外科で、自傷行為があるから一旦メンタルクリニックで精神を治してから来てくださいと言われた。 紹介状を持ってメンタルクリニックに行くと、「こんな胡散臭い治療をやる脳神経外科の紹介状ではなにひとつわからん」と言われた。 泣き続けた。 たらい回しじゃないか。 二度と治らないのか。 じゃあ、どこの病院ならわたしの精神を元に戻してくれるんだ。 メンタルクリニックのせい
ほんの少しの生きる気力は すぐにへし折られる。 唯一の治療法だと思っていた治療は 自殺願望によって延期になった。 新たに紹介されたメンタルクリニックでは 今ある紹介状じゃ何もわからないから 今まで行ってきたクリニックの紹介状を 全て取り寄せてこいと言われた。 頑張る気力もないのに それでも前を向いて歩こうとしたら 時すでに遅し と言わんばかりの状況だ。 それでよかったじゃないか。 お前の苦しみは、 もう既に手遅れなほどの苦しみなんだよ。 大嫌いなこの世を去るには十分な
普通の人は「死にたい」と思わないらしい。 「生きているより死んだほうがずっと楽でしあわせだ」なんて思わないらしい。 わたしは高校生の時から死にたいという感情と共に生きてきた。 母の希望する大学を受験しないと伝えたときに「親は金さえ出せばいいのか？」「迷惑だから家族の前では二度と泣くな」と言われた。 わたしの考え、気持ち、望みなんてない。 自分のしたいことはできない。 目の前の都営三田線に飛び込もうと思うくらい絶望した。 そして、何より、悲しかった。 その頃から、自分の意
