不確実性を受け入れ想像力を育む瞑想

仮設的な話になりますが、方法は簡単。体の右側、(私がやったのは特に右の肺)に感覚を集中させ、目線は右の空をぼんやりなにかに視点を合わせるでなく眺める。 この方法は自身が食中毒になりアレルギーの薬を飲んでいたため多分ですが認知機能が鈍り、その反面いつもより"気にしない"状態になった時+右にだけイヤホンでゆるい音楽を聴き、いつもは不安定な足首も階段から落ちたため捻挫してサポーターをつけて体の安定性がましたときに思いつきました。なのであまり推奨はしないけど、自分の右上辺りを見て右半身に感覚を向けるだけでもできるかも。 

脳の一つの働きとして、人は無意識のうちに自分の周りに起こっていることを一秒一秒把握し状況をコントロールしようとします。その時経験がもととなる情報を脳から引き出し情報を確実にし把握して処理していきます。その時人は自分の左側を見て記憶を引き出すといいます。そうすると確実な情報のみに頼りきりになります…

かんたんな例ですが、確実にいい人だと分からないと心を開けない等。不確実に強いほうが前向きな行動を引き出すのかもしれません。

あくまでも仮設なので知っていることを憶測を踏まえてよくわからず書いていますが、ただこれは物理的に見落としが増えるので極端な話、崖とか綱渡りとか足場が悪い危険なところではおすすめできません。

全ての必要な行動に付随すべきなのは楽しいという感情

そしてもう一つ分かったのは自分が普段いかに、一つ一つの行動に対して好きか嫌いかのフィルターを通して行っていること。その利点は今はまだわかりませんが、欠点として、当たり前ですが嫌いだからと行動&判断を遅らせると、動きが鈍ったり生産性が下がります。これも瞑想やマインドフルネスでポジティブなものに変換できそうですね。その延長ですが、できているものを"買う"よりも自分で考え手で"作る"ほうが楽しいと思ったり、飴をなめるより木のみを炒って食べる方が美味しいと思えればよいですね!

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