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仕事で忙しい毎日に余白をつくる方法。

「もう終わってます」

どうしても次から次へとやるべきことが襲いかかってくる。
ちょっと休憩…!と思っても、よっこらしょとなったら、ではLINEを返して、次はブログを書いて、次は電話セッションがあって……と無限と仕事がある。

僕は数年前に、メンタルトレーナーとして独立を果たした。
会社のように、毎月決まった収入が入る、ということはなく、実は毎月サバイバルだ。

フリーランスは自由?
時間に融通きく?

どこがだ。サバイバルだぞ、、、。

サボればサボった分のつけが簡単に僕の首を絞める
だからこそ、気を抜かずに常に全力投球!と思ってやっていても、急にやらなければならないことがでてくるわけだ。

そこで、僕がどうしているか。
どうやって、今の仕事を継続しているのか。
それは、仕事を前倒しで終わらせておくことである

もちろん、これは「前倒しできるもの」は、前倒すということになる。
僕の場合、電話のセッションに関しては、当然ながら先にやっておくことができない。
つまり、コントロールすることができない。

仕事には前倒しできるものとそれ以外がある。
僕の場合でいうと、毎日書いているこのブログは、前倒しをすることが可能だ。他にも、SNSの投稿を事前につくっておく、ことは前倒し可能だ。

このような仕事を僕はなるべくはやめに手をつけ、完了させておくようにしている。
この記事自体も更新日がさだかではないが、
10日前いやもっと前に書いた記事だと思う。当日に書くことはなるべくしない。

なぜか。
当日は次から次へとやるべきことが襲われて、ゆっくり手をつけていられないからだ。
急に自分が病院にいくかもしれないし、眠気がおさまらずにがっつり2時間も昼寝してしまうこともある。

僕の3冊の書籍「ココロちゃんの取扱説明書」も、2ヶ月で仕上げた。
編集者さんからは、おそらく執筆期間は4ヶ月くらいもらったと思う。
仕上げてメールで送ったら、

「え!もうできたんですか!」

とびっくりされた。

はやく、はやく、手をつけ行動をする。だから、普段は焦らずに自分のペースで進めることができる。

そうすると、いろいろな行動をすることができて、結果としてうまくいく。
当日に常に追われていたら、きっとパンクしてしまう。
というか、今までのダメな僕はそうやってパンクしていたんだと思う。

あなたは、前倒しにできる仕事はないだろうか。
少しでいいからやってみてほしい。きっと快感を味わい、習慣にしたくなるだろう。


いつも僕の本気の記事を読んでくれてありがとうございます。
強くなるためには、弱い自分を見せること。
僕はそう信じて、Twitterで「恥ずかしいところ、失敗談」を発信するアカウントを作りました。
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