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天気痛を予防しよう

こんこや🌿
台風シーズンとばかりに次々台風がやってきますね。
10号は日本縦断コースで広範囲に影響が出そうで心配なところです。

さて、お天気が悪くなると体調が悪くなるかたも多いのではないでしょうか。

今日は天気痛をやわらげよう!のお話しです。

なんで天気痛がおこるの?

そもそも天気痛って何なのでしょう。
大きく言うと「自律神経の乱れ」が原因です。
耳が気圧の変化をとらえると、脳に信号を送ります。
人体にとって気圧が変わることは「危ない」ことなので脳はストレスとしてそれをキャッチします。
ストレスが増えると、自律神経が乱れ頭痛やだるさなどの不調につながるのです。

マグネシウムをとって自律神経を整える

マグネシウムは交感神経の興奮を沈めてくれる栄養素で、心と体を整えてくれるミネラルと言われています。
気象痛が出る前に、マグネシウムの含まれる食品をとって予防していきましょう。

・ナッツ
・海藻類
・大豆製品
・切り干し大根
・干しシイタケ
など

特にアーモンドはおすすめです。
アーユルヴェーダで気象痛は「ヴァータ(風)」のエネルギーの乱れと考えますが、アーモンドに含まれる良質なオイルはヴァータの鎮静にも役立ちます。

整える・巡らせる

梅雨時期の低気圧対策として書いた記事もありますので、ぜひこちらもご覧ください!

大変なシーズンですが心身も、家も台風養生してのりきりましょう…!
みなさまご安全に~!!!



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