外に出なけれれば何も生まれない
早いもので、転職してもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。
僕の課は「営業企画職」です。
何をやるのかというと、社会の課題を捉えてそれを解決する企画を創り出して、営業職の支援をするといったものです。
企画ってどうやって作るの?
この「企画を創り出す」ということ。
当たり前ですが、とても難しいです。笑
もちろん、企画を創り出すことの方程式のようなものはないと思います。
そんなものあったら、すでに素晴らしい企画がどんどん生まれてますよね。
最近は、
「企画って…どうやって創り出すんだろう…?みんなどういう考え方をしてるんだろう?」
と思うことがあります。
ちなみに僕の課は、できてまだ半年ほどということで、課のメンバーも皆さん探り探りなところがあります。
また、リモートワークが中心ということで、なかなか雑談レベルでのコミュニケーションをとる機会がありません。
なので、基本的には一人でパソコン作業をする時間が多いのが現状です。
パソコンを眺めていても何も生まれない
昨日、たまたまある方とお話する機会がありました。
中途採用の選考の際、何度か面接を担当していただいたSさんです。
その時に、
「企画を創り出すことって、すごく難しいな〜と最近思ってるんですよ。」
と話したところ、こんな答えが返ってきました。
そうですよね、難しいです。
僕の知っている会社で、ここ最近「社内ベンチャー」という建て付けで、どんどん新しい企画を立ち上げてる会社があるんですね。
でも、社内ベンチャーってそういうことではなくて。
大学と連携して研究を進めるとか、そういうことではなく、ただ闇雲に企画を考えてもなかなか良いものは生まれないですよね。
うちの会社はリモートワークやってる人が多いですが、なんでもっと外に出ないのかな〜と思ってます。
例えば、展示会に行っていろんなものを見聞きしてインプットして、それを持ってお客さんのところに行って直接お話を聞く。
その中で、自分も何か情報を提供できるかもしれないし、お客さんの抱えている課題を直接聞くことができる。
そこから、それを解決するような企画につながるヒントがあるかもしれないですよね。
パソコンの前に座ってたって、なかなか良い企画は生まれないと思いますよ。
外に出よう
なるほど。
たしかに、僕自身も最近このようなことを思っていました。
「オフィスにいても、企画なんて生まれないだろうな。外に出て、いろんな情報をインプットしないとな。」
なので、少しづつ会社にも慣れてきたので、これからは少しづつ外に出て行こうかと思います。
例えば、展示会に行ってみるとか。
幸い、そのように行きたい展示会があればどんどん行かせてくれる様な環境です。
そして、そのように情報をインプットしたあとは、営業職の方に同行させてもらって、お客さんのところに行って直接お話を聞いてみる。
こういう行動の積み重ねが大事なんじゃないかな〜と。
ということで、企画を創り出せるような行動をしていきたいと思います。
結果的に、それがビジネスパーソンとしての価値を高めると思うし、仕事が楽しくなりそうですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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