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醜い私はとても滑稽で美しい 都合よく扱われてる事も分かった上で気丈に笑う 『そんなポッチの金で私を買いたいの?』 可愛くない。 ほぼ一緒に住んでるから生活費として 私の言う“平等“を守るために援助しようとしてくれたのに。 『んーん大丈夫』 なんて可愛く断れるはずがない 正直きついよ。 給料の差もあるのにって思うけど それでも 外食、デートは出してもらってるから 家族がいる人だから と都合の言いように頭の中で変換して 『家族を養ってるなら私も貴方を養う それで平等でしょ。

    • プライド

      要らないプライドだけ残っちゃった 捨てちゃいけないものしか捨ててない人生だな 大事に大事に取っておかないとダメだったのに この手に残ったのは 頼らない 強くありたい 強く見られたい そんなプライドだけ ヤリマンにならないとか 不倫しない 浮気しない とか幼少期に傷ついて傷つけられてきたから 人にしないように、なんて守っていた時期もあった 捨てるのはすごい簡単だった 綺麗事だらけのものでも守らないとダメだったのに ほんとに腐ってるから綺麗事でも言っておかないと 平気でしち

      • 愛人

        なーんで 所詮私は愛人でしかない、って言うと 悲しい顔するんだろう その通りでしょ。 甘い彼氏彼女のような恋人でもない そんな綺麗な関係でもない 愛人ってちゃんと自覚してると 病まないで居られる たまにそれが見えなくなる 愛人なのにね たかが愛人それだけ

        • 醜い人間

          私の横で眠る人 互いに非常識て最悪な人間 私はこの人の家庭を壊したいけど壊したくない 私はあの女のようにはなりたくない もうほぼなってる。 ねえパパ 家族を守る 仮面夫婦を続けるという義務・責任を投げ出せるほどに女にハマったの? ねえ私の嫌いな女 どうしたら、そこまでハマらせられたの? 選ばれたいけど選ばれたくない 人の家庭を壊して得る幸せはあるの? この人の家族は何も知らない。知っちゃいけない。 傷つく。 自分が1番分かってるはずなのに 1番きついことを知ってるは

          私が欲しかったもの

          羨ましい。凄く羨ましい。 全て私の欲しかったものを満たしてる 良いお父さん 良い旦那さん 家事も全てできて相手の家族も想いやれる人 家の事を率先してする人 私が母親から聞かされて育った良い旦那さん像 私が体験してきた良い彼氏像 なんて羨ましい。あの人と結婚できるなんて。 羨ましい。 この人といると安心する 過去の自分が報われてるような気がする それと同時に父親はなんでこうじゃなかったんだろう という絶望感 私結構頑張って生きてきたつもりだよ まだ報われないのね。

          私が欲しかったもの

          私は私でありたい

          私は私でありたい 自分の思い通りに進めたい 自分で自分を追い詰めて首を絞めて闇に消えてく 背負わなくていいものもワザと背負い続けて あの頃の私を救えるのは私だけ あの女のようになりたくない その信念のお陰でホントの最低な女にならずに済んでる 私が私を認めて蓋をした記憶達 悲しい、楽しいも全て閉じ込めた ふとした時にこぼれ落ちてくる記憶 辛いから蓋をしたはずなのに 出てこないで病みたくないの もう自殺なんかしたくないの 自分の存在価値を疑問に思いたくないの 死ぬなんか簡

          私は私でありたい

          教えてでも知りたくない

          ねえパパ パパも迷ったの?それとも血迷ったの? 子供より女を取ったの?仮面夫婦じゃダメだった? 嫌いな女になりたくないから 聞き分けいい子でいたいし、彼女ズラなんかしない 彼女でもない。そんな綺麗なものじゃない。 人のものに手を出す最低な人。あくまでも愛人 愛人なんか聞こえはいいけど 所詮、御家族と比べるのも図々しい立場 パパが大事にしてる嫌いな女も 最初はそうだったの? 自分の立場を分かって 神聖な絶対領域に関わらないように 嫉妬とかいう感情が生まれないように 今の私

          教えてでも知りたくない

          矛盾

          ねえパパ 仕事疲れるね。大変だね。 でも言わない。心配するでしょ。 愛情がないようで実はあるの知ってるよ。 今日ねまた怒られたの。一昨日怒鳴られてからずっと上司に怒られてるの。理不尽にね。仕事はできる人なの。 でもね、怒鳴るのすごく。怖かった。 もうあんまり覚えてないけど よく怒鳴ってたねパパ。逃げ場のない怒り方だったよね 怖かったよ。狂ったように怒鳴ってたよね。 トラウマだよ。久々に思い出した。 怒鳴られると硬直する。言葉が出ない。 ごめんなさいしか言えない。黙るしか

          辞めれない

          結局辞めれない 楽しかった。スッキリした。 元気が出た。やる気が無くて外に出れない。 やるべき事も出来ない。 でも、出来なかったメンタルなんだから仕方ない 『暇があるからリスカするんだろ』 分かってる。自分でも分かってるから忙しく過ごしてた。 でも何しても誰に連絡しても心のモヤモヤが消えなかった。 ネットサーフィンしてたら身体完全同一性障害って出てきた。 調べた。その人たちとは違うけど似てる。 自分の体が傷つく度 微笑んでしまう。 なんて楽しいのだろう。 元気が出る。病

          辞めれない

          戻れない

          あの頃みたいに病めない 自分だけの被害で終わらない 分かってた。 学生のうちに死なないと死ねなくなることは予想着いてた 本当に死ねない 人に迷惑かけたくないから死なない もう死にたい。 死ぬなら1週間くらい仕事休もう そしたら死ねる 休めば休むほど死にやすい 18歳の時点で死ぬべきだった 辛いことがあった訳じゃないけど 生きてるだけで辛い 薬で死にたい。 リスカ死ねない

          戻れない

          死への希望

          寂しいと死にたくなる、 寂しいと感じた瞬間から何も出来なくなる 勉強も仕事も何も手につかない。 こういう日は男に片っ端から連絡する。 最近遊んでるおじさんとは喧嘩した。 都合がいい時にだけ連絡してくるな、怒られたから。 当たり前だ。でもムカついたから、それから連絡していない。私はそういう女だ。 そのおじさんに会いたいけど負けた気がするから 大学の男友達に連絡する。 『ひま?寂しいから会って』って。 つくづく狡い。彼氏がいようがお構い無し。 いつからだろう。男に依存して寂

          死への希望

          母親と分かり合えない

          私は母親と分かり合えない。 父親のことが大嫌いな母親。 離婚でも揉めに揉めた。 母親は子供たちが大好き 父親は自分が大好き だから母親は父親のことを気嫌いする。 父親が私たち子供を利用すると思っている。 そのため、異常に嫌う。 しかし、父親は最低限 私達に愛情もある 信用出来ない部分もある。わかっている。 上手く父親をコントロールする為に私は父親側につく。 そうすると、母親は気に入らないのだ。 愚痴愚痴と父親の悪口を言うから そうじゃない、こういう事でしょ? と私が

          母親と分かり合えない

          パパへ

          パパ変わったね。 家を出て行った日 まだ覚えてるよ。 すぐ会える距離だけど寂しかったよ。 口では子供達と一緒に過ごす時間が少なくなるから 寂しいなんて言ってくれたけど。 その言葉を信じたの。信じ込みたかったの。 愛されてる気がするから信じたの。 離れて暮らしたら、用無しで不倫相手の方を私たちより大事にすると感じたの。 出て行かないでって最後まで言えなかった。 今も言えないの。 幼い私を知り合いに紹介して嬉しそうに笑ってくれるパパが大好きだった。 何年もガラケーの待ち受

          パパへ

          生きるのがめんどくさいから死にたい

          今日も死にたいな。特に嫌なことがあったわけじゃないけど死にたいな。単純に全部めんどくさい。宿題するのがめんどくさい。お風呂に入るのがめんどくさい。感情をもつのがめんどくさい。めんどくさい、と思うことがめんどくさい。 だから死にたいな。 最初は嫌なことがあって死にたかった。逃げたかった。答えが欲しかった。助けてほしかった。気づいてほしかった。それだけだった。 でも辛いことが多すぎて慣れて、だんだん死にたいが当たり前になった。元気に笑うけど死にたいんだもん。ただ、メンドクサ

          生きるのがめんどくさいから死にたい

          離婚しないで欲しかった

          私はパパとママに離婚しないで欲しかった。 仮面夫婦でもいいから家族みんなでパパの作ったご飯を食べたかった。 パパが夜食にママの分のパスタも作って並んで食べてる間に入るのが好きだった。 パパと遊びながらママを呼ぶのが好きだった 家族みんなで温泉に行くのが好きだった。 パパの助手席にママが座って兄弟みんなでぎゅうぎゅうになりながら後部座席に座るのが好きだった あの頃はまだ仲が良かったのに。 ねぇパパ、ママ。私のせい?私がいい子にしてたら今も一緒に旅行にいけた? パパが出ていって

          離婚しないで欲しかった

          離婚の子供

          *この記事では私が育った環境で私が思ったことを書いています。離婚で悩んでいる親御さんは数ある中のほんの一例として参考にせずにお読みください。 親の離婚 私の両親は私が19歳の頃約5年に渡る調停、家庭裁判を経て離婚しました。 元々両親仲がいいとは言えませんでしたが私はどちらも大好きでした。 今も変わらず大好きです。 離婚の原因も知っています。できれば知りたくなかった。けれど離婚内容を知らないと離婚に納得できなかったと思います。 ただ、私は知りすぎてしまった。 幼いころ

          離婚の子供