中小企業診断士二次試験 勉強法・解き方を模索中です。
この記事は5分で読めます。📚
久しぶりの記事更新となりました。
本日はこの数か月noteをそっちのけで注力していた「中小企業診断士」の体験記の続編です。中小企業診断士という資格に興味を持ってもらえたり、同志の方が今後も増えてくれたりしたら嬉しいです。
そして、報告ですが3年かけてコツコツ科目合格を取ってきて、今年二次試験の切符を手に入れることができました(8/7時点で自己採点)( ;∀;)
二次試験合格に向けて勉強法やコツ・解き方について情報収集しているので、今後も情報収集して情報を追記していきます。
(またすぐ勉強に開始なのでnoteは疎かになると思いますが。。)
中小企業診断士の二次試験は以下の4科目です。
事例1:組織・人事
事例2:マーケティング・流通
事例3:生産管理
事例4:財務・会計
問題を拝見しても、二次試験を突破するためには国語力(与件文を読み取り理解し、設問の意図に沿った解答を文章に起こす力)が最重要かと思います。
1.二次試験対策おすすめとされる書籍
(1)中小企業診断士二次試験 ふぞろいな合格答案
ポイントは、実際の合格答案やD判定答案を見ることができるので、時間内にどのレベルの文章を作成できるようになれば良いかがわかることかと思います。
ただ解答例を見て終わりではなく、各受験生はどんな主張をどんな文章構成で文章化したのかを理解して知見を吸収していきたいです。
(2)30日完成 事例Ⅳ合格点突破計算問題集
ポイントは、財務会計が苦手な方を含めて二次試験で頻出となる計算問題を中心に1から復習できることかと思います。事例Ⅳが計算問題メインであり確実な数値の答えがあるため、事例Ⅰ~Ⅲよりも得点源にしていくべきのようですね。
私も財務会計に苦手意識があるのでしっかり叩き込まないと。
(3)ザ・ゴール
ポイントは、生産的なシステムとはなにかを理解できることかと思います。この内容が事例Ⅲ(生産管理)に直接つながるというわけではないでしょうが、中小企業診断士を目指す人間としては押さえておくべき一冊かと思います。(私の卒業学科の経営工学では広く読まれていました)
2.1次試験の結果
私の一次試験の過去三年の受験記録です。
合格するのも落ちるのも50点~70点でギリギリですね笑
科目を絞ってこの点数なので、7科目受験をして80点以上の高得点を取る受験生の方のことは尊敬しております。。
なんにせよ私もついに中小企業診断士二次試験への切符を手にしたので全力で頑張ります。
これから中小企業診断士でもそのほかの資格でも目指す方の励みになれば幸いです。
以上です。