【持続可能な新潟市のためにアイデアを募集!】
おはようございます!!
昨日付で新潟市が「SDGs未来都市」に選定されました!!
挑戦1年目にして一発合格?です。関係者の皆様ありがとうございました!!
私も「サスティナブルにいがた」という一般社団法人の一員として、非常にうれしく思います。
同時に「自治体SDGsモデル事業」も採択され、国からのお金で様々な事業ができます!
その事業について、皆さんからのアイデアを募集します!せっかくのモデル事業を国の予算でできるので、しっかりとしたものを作り上げたいなと。
今回のモデル事業の内容は「食と農」です。
これをいかに持続可能にできるか、の事業になります。
具体的には、
1,令和版!アグリ・スタディ・プログラム
幼稚園から高校まで、食と農を学ぶ機会を提供します。
これはいろんな学ぶ機会の提供ができると思いますので、こんなことできるよ!!という案があればぜひ私に言ってほしいなと。
2,農業のDXモデル事業
DXによる農業の生産性向上と脱炭素化
これはちょっと専門性が高いと思いますが、知識がある方教えていただけたら私もうれしいです。
3,バーチャル都市空間を活用した販路拡大
現実の都市空間と連携したバーチャル上での販売促進。
これは去年からバーチャル空間の打ち合わせをしているのですが、新潟市はにいがた2キロのバーチャルバージョン。「バーチャル2キロ」を考えていて。
バーチャル2キロの中にバーチャルな商店街を作って、そこで販路拡大をしようという取り組みなのかな。
それとにいがた2キロの中の大方針の一つである「8区との連携」を加えて考えると、いろんな案が出てきそうかなと。
具体的にはバーチャル商店街のドアを開けると海の中に入れて、泳いでる魚を触るとその魚を飼うことができるとか、ミカン畑のミカンをもぐとそのミカンが買えるとか。
生産者さんの収穫の様子が見ながら買い物ができるとか。スイカを触ると生産者さんのメッセージが浮かぶとか。
まあ、いろんなことできるかなと。販路拡大にもつながりそう。
プラスして他の都市のモデル事業も見ましたが、あんまりDXに取り組んでいるモデル事業はなかったので。
これはチャンスかなと。
これはどんどん案が欲しいです!!
4,フードシェア推進による食品ロス削減
規格外品や売れ残り商品の流通を促進
これも大きな問題となっているフードロス。これを解決に向かわせようとする取り組みは非常に大事だと思います。
1~4までいろんな取り組みができそうですが、自分たちの企業で、自分たちの団体で新潟市の方向性と合わせて、一緒にできるよ!自分たちに任せてほしい!という提案でもいいですし、単純にアイデアを出していただいて、私にいただいてもいいです。
多くの方が関わっていただけるきっかけになってくれれば私もうれしいです。
SDGsですから、関わってくれた方の利益になることで経済が回って社会課題を解決しつつ環境を守り、持続可能性を追求できます。
皆さんのご意見はいつでも。私もいろいろと新潟市に提案しています。
本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!
#新潟市
#SDGs
#未来都市
#モデル事業
#自治体SDGSモデル事業
#アグリ
#バーチャル
#にいがた2キロ
#都市空間
#販路拡大
#フードシェア
#食品ロス
#脱炭素
#ビジネス
#経済
#環境
#社会
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?