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七十二侯 虹蔵不見から虹始見までの暮らし方

二十四節気は太陽の日長変化、地球に届く太陽の光量に関わる暦です。春夏秋冬を6つに分けることで、1年を二十四に等分し、それぞれの季節に相応しい名がつけられています。
農耕作業のためには今も欠かすことのできない暦です。

 七十二候は、その二十四節気の各一気(約15日)を約5日ごとに初候、二候、三候と3等分し、1年を七十二に分けたものをいいます。

二十四節気が「小雪」となり、今日はその初頃、 「虹蔵不見」(虹かくれて見えず)です。陽の光が弱まり空気が乾燥するこの時期は虹があまり見られない時期になります。

この条件は、二十四節気が「晴明」となり、その末候「虹始見」(虹はじめてあらわる)まで続きます。

この間は、曇りがちで、日没も早くて日照時間が短く
人も暗い気持ちになりがちです。
そんな時期に、なにか気になる出来事や、辛いことがあると
メンタルをやられてしまいそうですよね。

そんな時は、せめて映画や画像で青空や太陽を見て見られては
どうでしょうか?

私の個人的な趣味ですが、青空が美しく気持ちが明るくなる映画を
いくつかご紹介します。
今、思いつくものを紹介しますが、また思いついたら
加えていきたいと思います。


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青空エール


ぶどうのなみだ


星の旅人たち

しあわせのパン

 




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