見出し画像

第6回 土星紀 0065(1987年3月発行)

表1:植物の神秘生活』ピーター・トムプキンズ+クリストファー・バード(土星紀表紙デザイン:西山孝司)

画像1

中頁:エッセイ「標本箱」#011 わかる本 知る本 好きな本  彌永信美

画像2

↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。

ブックリスト:PSIワールドを拓く本

プラネタリー・クラシクス:『星界小品集』パウル・シェーアバルト/『平行植物』レオ・レオーニ/『夢先案内猫』レオノール・フィニ/『超人の午餐』ルイ・ポーウェル/『蜜蜂の生活』M・メーテルリンク

ホワイト形態学のニューサイエンス:『形の冒険』ランスロット・ロウ・ホワイト/『形の全自然学』ランスロット・ロウ・ホワイト編

既刊紹介:『パラサイコロジー』ジョン・ベロフ編/『エンド・オブ・セックス』ジョージ・レオナード/『薔薇十字の覚醒』フランセス・イエイツ/『自己組織化する宇宙』エリッヒ・ヤンツ/『意識の科学』ケネス・ペレティエ

新刊紹介:『ドリーム・テレパシー』M・ウルマン+S・クリップナーほか

表4:工作舎の本・常備書店

コマ漫画「SODOKARE」10 作・祖父江慎

【今月の紙】和紙の魅力を大切に活かした〈こざと(冬色)・四六T・55k〉。特殊処理した新素材で、和紙を洋紙に変えました。


2021年、工作舎は創立50周年を迎え、記念出版第1弾として、本をめぐるエッセイ「標本箱」をまとめた『最後に残るのは本』(工作舎編)を4月に刊行する予定です。その応援企画として、新刊目録「土星紀」の選りすぐりのバックナンバーをご紹介します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?