第15回 土星紀 0083(1989年7月発行)
表1:『W・H氏の肖像』オスカー・ワイルド(土星紀表紙デザイン:西山孝司)
中頁:エッセイ「標本箱」#027 本気の怖さ 鎌田東二
↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。
既刊紹介:『超意識の旅』S・クリップナー/『サイ能力開発法』D・スコット・ロゴ/『四次元の冒険』ルディ・ラッカー/『クリストファー・アレグザンダー』スティーブン・グラボー/『子午線』ドゥニ・ゲージュ/『地球感覚、』スワミ・プレム・プラブッタ
『ライプニッツ著作集』第2回配本第9巻「後期哲学」
表4:工作舎の本・常備書店
カプラの夏:来日スケジュール
【今月の紙】ソフトカラー(四六T 68K・白)ラフな手ざわりが温かいマット調の色上質。まるで陶器の素焼の肌合い。印刷適正もすぐれ、オフセット、凸版いずれもOK。高級便箋・封筒、出版本文用紙、その他用途は多様。イメージの広がりが楽しめます。
2021年、工作舎は創立50周年を迎え、記念出版として、本をめぐるエッセイ「標本箱」をまとめた『最後に残るのは本』(工作舎編)を6月18日に刊行しました。その応援企画として、新刊目録「土星紀」の選りすぐりのバックナンバーをご紹介中。
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