カロリー制限をせずに痩せれる体づくりには【腸内環境】が一番大事!最高の環境の作り方
お疲れ様です。じーんです。
さて、人気のない話題にはなりますが
痩せるかの8割くらいを締めている、腸内環境のことです。
誇張なしで腸内環境が悪いと痩せないです。
腸内は脳みそとすごく密接に関係しています。
つまり、気分や性格にも影響してくるということ。
これってもの凄く大切で知らないと
なんで痩せないの?ってなったままなのでもったいないです!
今回は腸内環境の基礎中の基礎をお伝えしていきます~
あまり触れられていない小腸と大腸の菌の違いなども解説します◎
太りにくい人の腸内環境はどんな感じ?
太りにくい人の腸内には、短鎖脂肪酸が多いです。
脂肪を体に吸収させにくくするだけでなく、脂肪を消費する働きが強いです。
つまり、太りにくい人は、食事以外の部分でも痩せやすいメカニズムが出来ています。
同じ食生活でも太りにくい!消化吸収などの観点から見ても頷けますよね。
善玉菌、悪玉菌、日和見菌は医学用語ではないですが、わかりやすいので。
善玉菌が少なすぎると、日和見金が悪玉菌の仲間になる。
すると、お腹の中を荒らして、悪化傾向に傾きます。
お腹の乱れは、心の乱れにも直結するのでメンヘラ化していきますね。
腸内環境を良くする裏ワザはあるのでしょうか?
ザックリとお伝えします。
今後、栄養学的な観点から解説するものも挙げます!
腸内環境はやるべきアプローチは個別に違います。
細菌の少なさが問題なのに、ファスティングをしても何も意味をなさないです。
環境を良くするには、原因の洗い出しが必要です。
必要なのは、今の食生活の把握です。
これらに該当していると腸内環境はよく出来ないです。
小さい工夫をするだけでも、体にとってもプラスの影響を与えます。
まずは、今の食生活を洗い出してみて「これはヤバいな…」の部分を減らしてみましょう!
食事の質を改めて考える
食事の質に着目すると、あなたの腸内環境は変わります。
食事の質は、人それぞれ違います。
チェックリスト
・胃の調子が悪い
・よくもたれる
・腹部膨満感がある
・便通が悪い
2つ以上該当する場合、食事に問題がある可能性が高いです。
胃がもたれない、お腹の調子が悪くない食事があなたにとって最高の食事です。
最高の体調になるためのおすすめの食材
大豆食品を増やす
納豆や、お豆腐などの食材はタンパク質が豊富で、胃腸に負担をかけにくいです。
植物性タンパク質で、しっかりとタンパク質を確保しながら、食物繊維やビタミン・ミネラルが摂れる超万能食材です。
アスリートのパフォーマンス向上する効果もあるようで、一日一食は食べたい食材です。
低カロリーで栄養価も非常に高いので、ダイエット中でも食べれます。
お魚は最高の脂肪分
サバやイワシなどの青魚は、栄養価が驚くほど高いです。
動物性たんぱく質とEPAやDHAが摂取出来ます。
EPAやDHAは不飽和脂肪酸と呼ばれる脂肪酸に分類され、良質な脂質源とされています。
中性脂肪として、蓄えられにくく、血液サラサラにしてくれたり、脳機能の向上や、ダイエットの手助けもしてくれます。
また、カロリーも低く腸内環境にも良いので、週に1度でもいいので、食べてください。
短鎖脂肪酸を増やすために何をすればよいか
短鎖脂肪酸はどうやれば増えるのか?
一般的にはビフィズス菌や酢酸などが作ってくれると言われていますね。
プロバイオティクスがカギ
プロバイオティクスは、ヨーグルトなどの乳製品や、納豆やみそなどの発酵食品に含まれています。
まずは、乳製品、発酵食品を毎日摂り、腸内の土台を作っていきましょう。
エサやりはプレバイオティクス
プレバイオティクスの食品を摂り、菌を育てましょう。
プレバイオティクスは、プロバイオティクスの餌です。
主に、じゃがいもや、バナナ、きのこ、ブロッコリーなどの野菜、こんにゃくなど。これらのエサをしっかりと与えてあげることで、あなたの腸内はとてつもなく良い環境になります。
腸内環境は、すぐには変わりません。
とりあえず2~3か月は土台作りの期間だと割り切ってコツコツやりましょう!
腸内環境が良くなると、謎のイライラや、脳のぼっーとする感覚も抑制されます。
ぜひ腸活してみてね~
続き↓
腸内環境を整えるための基礎知識解説動画
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?