神戸市立王子動物園 2024年2月24日
この日は、仕事が終わってから王子動物園へ向かいました。
マヌルネコ
猫長屋へ足を運んだのは、この日の探索の中で後半の後半でしたが、ちょうどイーリス君が岩場を上っているところをみることができて、ラッキーでした。
コアラ
とても人気がありますよね。王子動物園では繁殖にも積極的に取り組んでいますね。
ところで中学校で英語を初めて習ったとき、 koalaっていう単語をけっこう早い段階で教わったように思います。 なんか、Januaryとかsaladとか、そういう単語のほうが日常的によく使う気が…
フタユビナマケモノ
温室、暑い暑い!
フタユビナマケモノは温度変化に弱く、高温多湿の環境下で飼育しなければならないため、王子動物園でも温度管理が徹底された温室で暮らしています。 ちょうど食事の時間だったのか、めったに動かないフタユビナマケモノがわしわしと移動する姿を見られました。ありがたいことです。
アムールヒョウ
1度目に、展示室に近づいたときは、飼育員さんが掃除をしていました。いったん離れて、上から展示室を見下ろせるところにたどり着いたので窓からのぞくと、ガラス1枚隔ててすぐのところまで、上ってきてくれました。
アジアゾウ
お弁当お持ち帰り中ですか?
ユキヒョウ
かつて「LIFE!」 という映画がありました。雑誌編集者が過酷な大自然の中を旅する羽目になるという内容です。そのクライマックスシーンに出てくるのがユキヒョウなんですよね。すばらしい映画でした。
王子動物園のユキヒョウさんは日陰で休んでいたので、撮影時にコントラストの調整がうまくいかず、後から修正をしています。
エゾヒグマ
時々顔をごしごししていました。
ジャガー
精悍な顔だけど、ペロっと出した舌がかわいい。
アムールトラ
アムールトラはネコ科のなかで最大の動物とされています。
リャマ
リャマとアルパカはよく似ていますが、リャマは荷役のために飼われることが多く、アルパカは体毛を利用するために飼われる点が違います。 リャマのほうが顔周りがすっきりしていて、アルパカは顔の周りにも体毛が多めというイメージです。
ベニイロフラミンゴ
ベニイロフラミンゴの羽の色は時期によって微妙に違います。2月下旬ごろは繁殖に備える時期で、もっとも羽の色が鮮やかになるそうです。
トリミングやレタッチがまだ済んでいない写真もあるので、済み次第掲載していきます。