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目の調子→「両視神経乳頭陥凹拡大」という検査結果

3年前の市が実施している特定検診で、4年前の担当ドクター(専門は消化器内科とのこと。調べたところ、ただの医者ではなく、○○大学医学部の助教授の人がその中規模程度の病院に週1日来てくれていた。)が、服用しているおクスリなどから判断したのか、「眼底検査」を写真で撮るべきだという判断をしてくれたのか、眼底を写真で撮りました。その内科のドクターは、服薬しているおクスリから、眼底検査を入れてみるべきだと判断されたんでしょうが、病気を発見するのがうまいなあと思いました。医学部で、勉強した、勉強量がモノを言うのでしょうか、その後の、評価がモノを言うのでしょうか、私にはわかりません。その結果が、「両視神経乳頭陥凹拡大」という結果になり、この辺で、たくさんの患者を抱えている人気の開業医の眼科へ行ったところ、デジタルの眼底検査を入れてくれて、「右目のほうは大丈夫だけど、左目の方が、これが、いわゆるボーダーラインってやつで、これが進行していくと緑内障ということになり、失明ということになります」と言われました。そのときに、私の目を見た眼科のドクターが紙みたいなものを私の目に当て、「ドライアイがありますね」と指摘し、ドライアイ用の目薬を処方してくれました。薬局で、薬剤師のおばあさんに「目が痛い感じはありませんか」と言われ、「あります」と答え、目が痛い感じは私が長く苦しんでいたものだったので、ドライアイが発見されたのはラッキーなことでした。その薬剤師さんに「涙の成分は水だけではなく油の成分とかもあります」とさらに言われました。その目が痛い感じは、ドライアイ用の目薬(→涙の成分を補うもので、商品名は、ヒアレインとかヒアルロン酸ナトリウムとなっている)のおかげで解消されました。私は、ドライアイに苦しんでいて気づかないで暮らしていたのです。私も60歳とかまで、目が見えてるかどうかの自信もなかったりして、眼科的にも、おクスリの副作用だろうと思うが、不調を抱えている。今は、検査技術が発達して、デジテルで眼底の様子(色付きのグラデーションがある波状の画像データ)を見ることができるのが、そのときはすごいと思いました。デジタルでわかるだけでも、将来失明するかもという「覚悟」と「準備」ができなくはないです。決して「がっくり医療」(=先に知ってしまってがっくりするだけの医療のことをそう呼称する)ではないと思います。あと、左目は「少し斜視がある」と指摘されてもいる。不調があるのは左目のほうばかりである。左目の斜視は、メガネ屋さんで、メガネを作るときの検査で、メガネ屋さんの店員さんも指摘してくれたんですけどね。斜視があると、鏡かなんかで近くの物を見るとき、たとえば、鏡を近くで見ながら、デンタルフロスを歯の間に入れるというようなことをやるとき、目の焦点が合わなくて、苦労するが、まあ、それくらいなら、なんとかなります。眼科でも、斜視の程度の検査が毎回入り、検査技師さんの手で、データーが入力され、眼科全体で、一元化され、医師も見れるし、記録も保存されるのだから、昔の紙ベースでやっているころとは大違いである。「両視神経乳頭陥凹拡大」というのは、インターネットの情報だと、眼圧が高くてなる人が多いというが、「眼圧は今のところ、正常です」と言われているので、おクスリの副作用などで、そうなっているのだろうと思っている。「半年に1回は検査入れたほうがいいぞ」と前回の眼科通院で言われたので、今日の眼科は、「ドライアイ用の目薬6本」をもらいに行くついでと、半年に1回の検査で行きました。検査の結果は「変わりはないようです」ということで安心ではあるが、いろんな意味で、健康な人って、うらやましいなあと思います。医者に行くと、精神や体力を消耗するので、医者からの帰りに、アイスクリームやシュークリームやプリンといった、甘いおやつを買って帰って、自分にご褒美代わりに、家で食べるようにしています。60代・70代・80代まで生きることが前提ですが、60代・70代・80代になっても、目が見えて、ゲームでもやりたいなあというのが希望です。

【2021.09.13追記】「両視神経乳頭陥凹拡大」は、その人気眼科医院はたくさんの眼科医を抱えており、医師により、療術も違うし、解釈が違うようで、生来的にそうだった可能性もあるということでした。今日も、市の特定検診で、1年前の内科の先生が、血糖値(Hba1c)から判断したようで、眼底検査を入れるようにという紙が入っていたので、その特定健診を受けている中規模医院では、眼科がないので、眼底検査はできず、半年に1回、定期検査に行っている、その人気眼科で、瞳孔を開く目薬をさされた上での目視による眼底検査とデジタルの眼底検査を入れてもらい、出血もないし、網膜の厚さも正常の人と変わらないです、という診断を受け、ひと安心しました。目は日常生活を送るうえでの、生命線なので、天寿をまっとうするまで、なんとか持ってくれないかと思っています。

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・人気眼科はどれくらい儲かっているのだろうか?→今日僕が行った眼科は、その市内(人口は約30万人)で、最も人気がある眼科である。今日、私は検査を含めて、約1万円払っていることになる。午後は少なくても50人、午前の方が混んでいて、少なくても100人が、多くても、1人1万円置いていったとしても、1日で約100万円の売り上げというところだと思う。検査技師や看護師や医療事務や送迎ドライバーなどの人を含めて20人くらいのスタッフを使っているので、1人当たり1日1万5千円の日当を払ったとして、人件費で30万円引かれ、雇われている医師の日当や雑費や広告宣伝費などを含めて、多くても、1日50万円の経費を使っているとして、1日の粗利益は少なくとも50万円といったところだと思う。それを週5日診察しているわけだから、週当たりの粗利は250万円、月当たりの粗利は1000万円とすると、年間にすると、少なくとも約1億2千万円の粗利はあると思う。

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