SNS中毒になるとどうなるのか?体験談をお話しします
音声で聴きたい方はこちら👇️(冒頭は雑談してます)
以下の記事でSNS中毒になってみると話しました。
この記事はその続きになります。
皆さん、スマホやSNSとの付き合い方、どうしていますか? 便利さの一方で、SNSに振り回されることも増えてきましたよね。
僕自身もSNSを意図的に使ってみることで、その良い面と悪い面に気づきました。
今回は、僕の体験談を通して「SNS中毒」になると何が起こるのかをお話しします。 ぜひ、自分のSNSとの関係を見直すきっかけにしてください。
SNS中毒のデメリット:気づかないうちに時間が奪われる
SNS中毒の一番の問題は、「気づかないうちに膨大な時間が奪われること」です。
僕は、Twitter、Instagram、ニュースアプリ、そしてスレッツを試しに使いました。 最初は軽い気持ちで始めたのですが、どんどん時間が吸い取られていく感覚を覚えました。
例えば、暇さえあればアプリを開いてしまい、「いいね」や「コメント」がついているかが気になって仕方ありません。 アプリを消しても、ブラウザで見るという状態に。
さらに、自分が投稿した内容への反応が気になり、 頻繁に開くことで、他の大事な時間を失うことに気づきました。
SNSが与える身体と心への影響
SNS中毒は心身にも影響を与えます。
僕の場合、以下のような変化がありました。
子供との時間が削られた: 子供と一緒にいるときも片手でスマホを操作してしまい、 本来の親子の交流が薄くなってしまいました。
イライラや浅い呼吸の増加: 心理的な焦りが原因なのか、些細なことでイライラしたり、 呼吸が浅くなることを感じました。
食生活の乱れ: 無意識に防音防食が増え、心身のバランスが崩れた気がします。
こうした症状は、SNSによる依存が他の生活習慣にも悪影響を与えることを示しています。
良かった点もある:SNSの意外な効果
一方で、SNSには良い面もあります。
僕が特に感じたのは「人と再びつながるきっかけになる」こと。
インスタグラムで近況を投稿したところ、 昔の友人から連絡が来たり、久しぶりに電話で話す機会がありました。
直接連絡を取るには少しハードルが高い相手とも、 SNSなら自然に会話が始まる。
これはSNSの魅力だと感じました。
具体的には、5人の友人と久しぶりに連絡を取り、そのうち2人とは電話で近況を語り合うことができました。 普段の生活ではなかなか連絡しづらい人とも自然に交流できるのがSNSの良い点です。
SNSとの付き合い方を考える
最終的に僕がたどり着いた結論は、「SNSの使い方を明確に決める」ということです。
例えば、年に1回や2回、集中してSNSを使う期間を設ける。 その期間に自分の近況を発信し、人とのつながりを再構築する。
一方で、普段の生活では意識的に距離を置く。 スクリーンタイムや通知の制限を使い、時間をコントロールする。
このように、メリハリをつけた使い方が重要だと感じました。
まとめ
SNSは便利なツールですが、使い方次第では生活に負担を与えることもあります。
自分の時間やエネルギーを奪われないよう、 適切な距離感を保ちながら付き合っていくことが大切です。
僕の体験談が、皆さんのSNSライフを見直すきっかけになれば嬉しいです。
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