好きな70年代洋楽(ファンク) 父が観たライブの音源を聴く Tower Of Power「What Is Hip?」(1973) 2 浅野公喜 コウキシャウト(Kouki Shouts To The World) 2021年5月17日 20:53 (作詞作曲 Castillo, Kupka, David Garibaldi)ドラムを習ってた頃無謀にもコピーしようとしてすぐ挫折したり、父が初来日公演含め一番多く観ているグループだったりする事でちょっと思い入れが有るのが今年結成50周年を迎えたタワー・オブ・パワー。特に覚えてるライブとして父が語ってくれたのが1975年3月23日、カリフォルニア州サンフランシスコはケザー・スタジアムで行われ、他にボブ・ディラン、サンタナ、ドゥービー・ブラザーズ等が出演したフェス「S.N.A.C.K. Benefit」。当時の音源を発見して驚きました。何万人の観衆、そしてかなり遠くから観ていたらしくタワーのボーカルが既にヒューバート・タブスだったのにもかかわらず前のレニー・ウィリアムスが歌っていると勘違いしていたみたいですが(笑)どの公演でも彼らは歌・演奏どちらも常に冴えていたとの事で、この音源でもそれがはっきりと伺えます。代表曲の日一つである「What Is Hip?」は前任のレニー時代の曲で、彼のハスキーな声も良いですがヒューバートの野太い声もマッチしていて結構好きなボーカリストの一人です。それにしても改めて当時父がこの会場に居た・・という事を考えながら音源を聴くのは色々感慨深いものです。 この記事が参加している募集 #思い出の曲 12,099件 #洋楽 #思い出の曲 #ソウル #洋楽が大好き #ファンク #RandB #Funk #70年代の洋楽 #ライブ音源 #タワー・オブ・パワー #towerofpower 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート